現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局の[廃止]第二アリアンサ鳥取村入植80周年記念事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

[廃止]第二アリアンサ鳥取村入植80周年記念事業

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文化観光局 交流推進課 交流支援係  電話番号:0857-26-7595


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 4,903千円 1,420千円 6,323千円 0.20人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:0千円  (前年度予算額 4,903千円)  財源:単県  

課長査定: 

事業内容

<廃止理由>


第二アリアンサ鳥取村入植80周年記念事業終了のため 

1 事業概要

 「第二アリアンサ鳥取村入植80周年」を記念した第二アリアンサ日系文化体育協会主催の記念イベントが7月29日(土)にサンパウロ州第二アリアンサ鳥取村にある第二アリアンサ鳥取村自治会館にて開催される。
 この行事に参加するため、知事を団長として鳥取県訪問団を組み訪伯するもの。

2 事業の目的・背景

@事業の目的
・第二アリアンサ鳥取村入植80周年を祝い、ブラジルの鳥取県系人との交流をとおして、海外移住の歴史的意義の再認識をし、今後の交流が更に深きものとなることを主眼に団を派遣するもの。
・以前第二アリアンサ鳥取村日本語学校に派遣されていた教諭3名と日本の伝統楽器奏者2名を訪問団に加え、同記念祭にて生徒との交流会を行う。
・また80周年を記念して、県から日本語図書の購入・贈呈及び教材費購入資金の寄附を行う。
A事業の背景
・おそらく世界(日本以外)の地域の中で「鳥取」の名を付けて親しく呼ばれている唯一の地である「第二アリアンサ鳥取村」。
・故郷の鳥取からブラジルに移住した県人一世と二・三・四世の県系人で組織されるブラジル鳥取県人会には、この村の出身者や関係者が多く、ブラジル鳥取県人会としても支部を設けている重要な拠点である。 
・また、海外移住の歴史的意義が深いこの鳥取村に、平成6年から第二アリアンサ鳥取村日本語学校へ教員派遣を行っており、現在7代目の教諭を派遣中である。
・この10年以上に渡って行われている教員派遣事業での交流実績からも入植80周年記念事業に県団が参加することは、全村民にとっての最大の関心事となっている。
・なお、既に、ブラジル鳥取県人会と第二アリアンサ日系文化体育協会からは、知事宛・議長宛の案内状が届いている。
・また、2006年は鳥取県琴浦町八橋出身の故明穂梅吉氏(ブラジル鳥取県人会初代顧問)が単独移住してから、ちょうど100年を記念する年でもあり、ブラジルでは母国(母県)からの訪問団歓迎の機運が大変盛り上がっている。

3 開催日程(案)

平成18年7月27日(木)〜8月5日(土)・・・6泊10日

7月29日(土)「第二アリアンサ鳥取村入植80周年記念祭」参加
開拓物故者慰霊法要・80周年記念入植祭・日本語学校生徒との記念交流会に参加し、日本語図書の贈呈及び教材費購入資金の寄附を行う。
7月30日(日)「フェスティバル・ド・ジャポン」参加
ブラジル最大規模の日本祭に参加。
8月 1日(月)「故明穂梅吉氏移住100周年記念行事」参加
ブラジル鳥取県人会主催行事に参加。



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 4,903 0 0 0 0 0 0 0 4,903
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0