1 現 状
- SARS、痘そう及び新型インフルエンザ等の新しい一類感染症に対応するため、4床の第二種感染症病床を置く県立厚生病院の本館等改築整備事業にあわせ、県内で未指定の第一種感染症指定医療機関として病床の整備を行っている。
- 指定後は、第一種感染病病床2床、第二種感染症病床2床となる。
「第一種感染症指定医療機関」とは、
一類感染症又は二類感染症の患者の入院を担当させる医療 機関として都道府県が指定した病院をいう。
一類感染症
エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、
ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、
重症急性呼吸器症候群(SARS)、痘そう
二類感染症
急性灰白髄炎、コレラ、細菌性赤痢、
ジフテリア、腸チフス、パラチフ
2 整備スケジュール
3 廃止理由
事業の終了による