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平成19年度予算
11月補正 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:特殊学校費 目:盲聾養護学校管理費
事業名:

[債務負担行為]県立特別支援学校通学バス運行委託

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教育委員会 特別支援教育室 -  電話番号:0857-26-7574

事業費

要求額:0千円    財源:  (要求額の内訳) 

部長査定:計上 

事業内容

1 事業内容
        • 県立特別支援学校における児童生徒の通学の安全確保及び保護者の負担軽減を図るため、平成20年度から平成22年度までの通学バスの運行委託及び通学バスのリース費用に要する経費である。
      【課長査定結果】
      • どの路線に購入車両を充当すべきか検討した上で、東・中・西部地域ごとの運行経費を再度、整理してください。
      財政課長要求との相違
      • 債務負担行為期間の変更
          3年 ← 5年 (単価の差がほとんどないため)
      • バス所有形態の変更
          バス借上(リース)2便 ← 県所有1便 (経費削減等)
      • 運行業務のみを委託する学校の変更
          皆生養護学校 ← 倉吉養護学校 (経費削減等)
2 今回の要求内容の概要
    • 3路線の開設(平成20年度 16便 ← 平成19年度 13便)
    • 通学バスの所有形態の見直し
       バス運行経費の削減のため、多くの事業者が入札に参加できるようバス所有の形態を見直し
       皆生養護学校  県借上げ(リース)  ← バス会社所有  
3 通学バスの状況
    • 今年度で3年間の運行契約が切れるため、新たに3年間(H20〜 H22年度)の契約(債務負担行為)を行うとともに、在校生や保護者の要望の大きい3路線を新たに開設するものである。
  
  
   ※ 赤字が増便を行う学校
   
4 新たに開設する路線等内容
(1)白兎養護学校に、岩美方面のバスを増便するとともに、市内回り通学バスを大型から中型に変更する。
     
        • 大型バスに多くの児童生徒が乗車することにより、1人のパニックが他の多くの児童生徒に影響するため、非常に危険である。 
          (2)倉吉養護学校に、赤碕方面のバスを増便する。


      (3)米子養護学校に、中山方面のバスを増便する。


      (4)皆生養護学校の通学バスをリースし、運行業務のみを委託する。
        
        • バス改造に期間を要するため、リース契約等は、平成20年8月から開始。それまでの間は、車両も含めた全面的な運行業務委託を実施。
    
      5 債務負担行為
 (1)運行経費
  

 (2)バスリース経費
    • 皆生養護学校の通学バスは、重度肢体不自由の児童生徒に対応したリフト付きバス等が必要であるが、県内でこのようなバス を保有している事業者は少ない。
    • 多くの事業者の入札への参加を促し、経費削減を図るため、通 学バスを県で借り上げ、事業者には運行委託のみを行う。
    • さらに、特殊なバスであり、他への転用が難しいこと及び経費の削減を図るため、7年の長期契約を行う。
     



財政課処理欄

 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0