事業費
要求額:31,660千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:31,660千円
部長査定:計上 計上額:24,500千円
事業内容
・若年者の失業率・離職率の高止まり
・就職が困難な若者の支援が長期化
(1)「とっとり若者仕事ぷらざ」増床・駐車場確保(ゼロ査定)
ぷらざ:現状で対応。
地域若者サポートステーション:国委託が確定した段階で別の方法による対応。
(2)パープルタウンへの出張窓口の整備(ゼロ査定)
出張相談は費用がかからない前提で実施していたもの。
(3)職場体験講習の受講奨励金・講習謝金(ゼロ査定)
(1)「とっとり若者仕事ぷらざ」の増床(JR鳥取駅前)
◎オープンなスペースの維持
◎プライバシーに配慮した室内のレイアウト構成(パーティション設置)
・開設当初に比べ利用者・職員が増加
・利用者からの声(狭い、プライバシー保護)
→「利用しやすい」ことが重要であり、増床による改善が必要
(2)「地域若者サポートステーション(仮称)」の設置(国委託)
◆地域における若者自立支援ネットワーク整備モデル事業(H18〜)
・「地域若者サポートステーション(仮称)」にキャリア・コンサルタント、臨床心理士等を配置し、職業相談、心理カウンセリング等を実施。
・若者自立支援ネットワークを構築し、地域資源を活用した支援を実施(労働・教育・福祉)。
・H19:全国50か所(H18に全国25か所設置:計50か所)
|
→若者仕事ぷらざへの併設が最も効果的な連携のあり方
(ぷらざだけでは支援困難な者に対し、より専門的な支援をスムーズに提供)
〔県の役割〕
・実施団体の選定(委託:国→団体)
・設置場所の確保
→とっとり若者仕事ぷらざへ併設
(適切な場所を確保の上、団体を公募し選定(推薦))
・ネットワーク整備(労働・教育・福祉の若者支援機関)
(3)中部地区出張窓口の拡充
【新規】パープルタウン内(倉吉市山根)
週2日開所(予定)
日常的に若者の目に触れる場所として利用促進
事業全体のPR効果も
→利用の少ない赤瓦への配置人役をシフトさせ支援充実
参考
【縮小】出張窓口:くらよし若者広場(赤瓦十号館:「町屋カフェ和気」等)週3日→1日開所(予定)
【継続】拠点窓口:中部総合事務所県民局(月〜金開所)
(4)職場体験講習の実施
◆受講奨励金
4,896円→3,530円/日(訓練手当の基本手当に準じる)
→交通費・昼食費相当を最低限支給し、受講者の労働意欲の醸成
(受講者は中卒・高校中退者など特に就職困難な者中心)
◆講習謝金
3,000円〜12,000円/人
→受講者受入に対する企業への最低限の謝礼
(企業は受講者に対する指導、作業着等の貸与・支給を行うなどの負担)
とっとり若者仕事ぷらざの増床等
(地域若者サポートステーション併設含む) | 5,396 |
中部地区新出張窓口 | 1,764 |
職場体験講習 | 24,500 |
合 計 | 31,660 |
財政課処理欄
○とっとりプラザの増床・・・間仕切りなどの工夫により現状で対応してください。
○中部出張窓口の整備・・・費用がかからない前提ではじめたもの。総合事務所の窓口を十分周知して効果を上げてください。
○職場体験講習謝金・奨励金・・・19年度限りとします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
46,573 |
1,871 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
44,702 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
31,660 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31,660 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
31,660 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
31,660 |
要求総額 |
78,233 |
1,871 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
44,702 |
31,660 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
24,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
24,500 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |