1 財政課長査定結果
・県外取引サポーター・・成功報酬であれば受益が特定される。恩恵を受ける企業が相応の負担を負う仕組みで実施すべき。
・企画調整機能強化・・企画員は現行の人員の範囲で設置すること。
2 部長復活提案理由等
(1)県外取引サポーター(2人)の復活提案
[1,680千円]
発注開拓コーディネーター配置を視野に入れた県外取引サポーターを地方拠点都市(広島、福岡)に配置する
<提案理由等>
・3大都市圏(東京、大阪、名古屋)以外での販路開拓の可能性がどの程度あるかを調査する。
・市場の可能性が有望であれば将来的に発注開拓コーディネーターの常駐も検討する。
・県外取引サポーターの業務は情報収集とあっせんのみ(取引成立は含まない)
(2)企画機能強化のための企画員(1人)の復活提案
[△1,482千円]
企画員(プロパー職員1名)を配置する
<提案理由等>
・現在、県派遣職員が担っている企画機能をプロパー職員へ移管し財団の自立性を高める(県職員1名引上げ)