事業費
要求額:77,000千円 財源:単県 (要求額の内訳)
部長査定:保留 保留額:43,700千円
事業内容
1 現状及び背景
鳥取商工会議所では、現在の会議所会館(昭和33年1月竣工)が築後49年経過し老朽化が進んでいることから、地域事業者への経営支援活動等の拠点としての新会館整備を計画。
(スケジュール)
2 追加提案理由
- 会議所会館は、経営・金融・税務等に関する相談や講習会開催等の経営支援活動の拠点
→商工会議所に地域商工業者の自立化支援の役割を期待する県としてもその拠点整備を支援
- 新会館建設にあたり、自己資金や会員負担金の確保のほか、会議所スペースの抑制や建設コスト削減に努めているが、不足額は借入金で対応
H18から経営支援事業への助成を交付金化し、会議所自身も自立化に向けて自主財源確保を図っているところであるが現在は途上段階
→将来の経営支援活動に支障が生じないために、県からの支 援を行い商工会議所の負担を軽減
- 創業や新製品開発を目指す事業者を支援する施設を有し、商工会議所や金融機関等により事業化をサポート
→県の財政支援により低価格での施設提供が可能となり、
新事業・新産業創出の促進が期待
3 事業概要
- 鳥取商工会議所が計画している新会館整備に対する支援を行う。
- 新会館建設費のうち、テナント施設部分を除く商工会議所施設部分等に要する経費の一部を助成
《建設計画》
・建設地 鳥取市本町3丁目(現会議所駐車場)
・規 模 鉄筋コンクリート5階建 4,000u
会議所部分 1,560u
産業支援施設部分 370u
テナント部分 2,070u
・事業費 904,800千円(建設費及び設計監理費)
会議所部分 352,872千円
産業支援施設部分 83,694千円
テナント部分 468,234千円
※産業支援施設
新事業・新産業の創出や事業化を目指す事業者を支援するため、創業準備や研究開発等を行う施設を低価格で提供
→創業準備オフィス、新製品共同研究開発室
ショールーム、産学交流スペース
4 所要経費
77,000千円(補助金)
会議所部分 1/10補助
産業支援施設部分 1/2補助
財政課処理欄
米子商工会議所でも1/10としており、補助率はすべて1/10とします。過去の補助率については特にルール化したものではありません。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
77,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
77,000 |
保留・復活・追加 要求額 |
77,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
77,000 |
要求総額 |
77,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
77,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
43,700 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
43,700 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |