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平成19年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:中小企業振興費
事業名:

若年者の就業定着推進事業

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商工労働部 産業開発課 産学金官連携室  電話番号:0857-26-7242


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 651千円 1,665千円 2,316千円 0.22人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,249千円 2,094千円 3,343千円 0.25人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,249千円    財源:単県  (要求額の内訳) 

部長査定:計上   計上額:651千円

事業内容

目  的

 就職後の離職率が高い高校生の勤労観、就職観の育成を推進し、企業を知る機会を増やすことにより、就職のミスマッチを減らし、ついては離職率の低下させることにより、県内産業の発展に寄与する。


教育現場での現状
 
 教員 ○教科指導や生徒指導に忙しく、職業教育のための時間を十分に確保できない
→ 企業のことを十分に知る機会がない
 生徒 ○勤労に対する意識が低い
→ 就職できる会社を選択
→ 企業に対する中途半端な知識
 家庭 ○家庭での勤労観・就職観に対する教育が欠如
→ 子供の就職先として知名度の高い会社を希望
 企業 ○学校で行われている教育を十分に理解していない
 ○学校現場での教育内容を十分に知る機会がない
→ 生徒の特性を十分に知る機会がない
  
自立型経済構築PTでの議論
○自立型経済構築プロジェクトチームでの検討課題
「若年期からのキャリア教育を推進せよ」

○PTで議論されたキャリア教育に対する課題
学校・地域と企業との縁が希薄
地域・社会全体で子供を育てる意識が不足
子供の頃のものづくり等の体験が不足

事業内容
 商業、工業、農業などの専門高校を中心として、県内の高校生および教員を対象とした講演会、企業訪問等により、企業を知る機会を提供する。
 生徒 自己の特性にあう企業が選択できる
 教員 企業を知ることでより適切な指導が可能となる
 就職担当教員以外の多くの教員が参加可能となる

1.スーパーキャリアアドバイザー派遣事業(651千円)
       生徒を対象に、企業経営者による勤労観を養うための講演会

2.教員による企業訪問事業(108千円)
       担任など、教員による企業訪問、企業経営者との意見交換会の実施

3.企業経営者による進路相談事業(490千円)
       モデル校(14校)において、企業経営者を交えた4者面談を実施し、生徒の進路決定へアドバイスを行う

財政課処理欄

  教員による企業訪問や企業経営者を交えた進路相談は学校でされればよいこと。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,249 0 0 0 0 0 0 0 1,249
保留・復活・追加 要求額 1,249 0 0 0 0 0 0 0 1,249
要求総額 1,249 0 0 0 0 0 0 0 1,249

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 651 0 0 0 0 0 0 0 651
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0