現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 総務部の[繰越明許費]庁内LANシステム次期セキュリティ基盤調査・検討事業
平成19年度予算
2月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

[繰越明許費]庁内LANシステム次期セキュリティ基盤調査・検討事業

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総務部 行政経営推進課 行政情報管理室  電話番号:0857-26-7613

事業費

要求額:0千円    財源:単県  

課長査定:計上 

事業内容

1 繰越明許費要求書


2 繰越理由
シンクライアント化を前提としたセキュリティ基盤の検討・検証を行い、利便性、経済性、運用のし易さ等を総合的に勘案した結果、シンクライアント化は本県にとって望ましい方法であるとはいえないことが判明し、改めて本県にとって望ましいセキュリティ基盤の構築方法を検討・検証する必要が生じ、その検討・検証に時間を要するため、年度内に完了する事が困難となった。

3 事業の概要
○IT化社会の進展に伴い、大規模な個人情報漏洩などの情報セキュリティ事故が多発。
○本県においてもウイルス感染やパソコン盗難等の事件が発生しており、抜本的なセキュリティ基盤の検討が必要。
○パソコンにハードディスクを持たず、サーバ上で全て一元的にソフトやデータを管理するシンクライアント化により、人為的なミスによる情報流出を防止することが可能。
○県庁内の多岐にわたる業務を実施する上で技術的な問題点もあることから、様々な組み合わせを想定し、メリット/デメリットの検証を行うことにより、シンクライアント化を中心としたセキュリティ基盤に対する今後の効果的な投資方法を検討。

    • シンクライアントの各種方式のメリットとデメリットの比較検討
    • 本県における望ましいシンクライアント方式の検討
    • セキュリティを考慮した外部記憶媒体の利用方法の検討
    • シンクライアント化による問題点の洗い出しと解決策の検討


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0