１ 補正理由
建築基準法が改正され設計図書の見直しが義務づけられ工事発注が大幅に遅れることとなった。
工事の遅れをとりもどすには、年度内に一括して工事発注する必要が生じ、予算が不足することとなった。
このため、増額の補正を行うものである。 |
２ 補正要求額 ５４，７９３千円（Ｈ２０）（単位：千円）
区 分 | 当初予算額 | 変更後予算額 | 増 減 | 備考 |
国 庫 | 23,356 | 30,700 | 7,344 | 交付金 |
県 費 | 56,509 | 67,958 | 11,449 |  |
起 債 | 156,000 | 192,000 | 36,000 | |
計 | 235,865 | 290,658 | 54,793 | |
○年度別事業費（継続費分） （単位：千円）
区 分 | 主な工事内容 | 所要額 | 国庫 | 起債 | 県費 |
Ｈ１８ | 体育館建築等 | 146,052 | 15,828 | 97,000 | 33,224 |
Ｈ１９ | 体育館、プール
解体本館建築等 | 287,409 | 30,700 | 192,000 | 64,709 |
Ｈ２０ | 本館建築
プール建築等 |
247,132 | 27,680 |
164,000 | 55,452 |
Ｈ２１ | 渡り廊下建築等 | 64,601 | 1,370 | 47,000 | 16,231 |
計 | | 745,194 | 75,578 | 500,000 | 169,616 |
※Ｈ１９年については、備品購入費の3,249千円は事業費から除いている。
４ その他
平成10年度に入所児童の居住環境の改善を図るため、老朽化した寮舎(昭40.3建築)と食堂棟(昭39.10建築)を改築済み。
【参 考】
旧寮舎解体と第１期体育館の工事は完了済
今年度第２期校舎、プールほかの工事を一括発注予定
