現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 警察本部の交番相談員設置運営費
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察管理費 目:警察本部費
事業名:

交番相談員設置運営費

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警察本部 警察本部会計課 予算係  電話番号:0857-23-0110(内線2224)


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 62,703千円 22,735千円 85,438千円 2.55人 30.00人 0.00人
19年度予算要求額 62,703千円 23,384千円 86,087千円 2.55人 30.00人 0.00人
18年度予算額 62,613千円 0千円 62,613千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:62,703千円  (前年度予算額 62,613千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:62,703千円

事業内容

1 事業の概要


 「空き交番の解消」と「パトロールの強化」という住民のニーズに対応するため、交番相談員を30名配置しているところであるが、組織再編後も存続予定の全16交番について、各警察署単位で交番相談員を総合運用することにより、日中(土、日、祝日を含む)は毎日所在できる体制を確保するための最小限の人数を維持する。

警察署別人員要求の内訳
鳥取署
(6交番)
倉吉署
(3交番)
米子署
(6交番)
境港署
(1交番)
11名
6名
11名
2名
30名

2 現  状

 交番相談員については、平成7年度より順次増員し、、平成16年4月から、組織再編後も存続する16交番に各1名、更に11月より全交番について、日中の「空き交番」の全面解消を図るため14名の相談員を増員した。
3 交番駐在所再編後の体制

 組織再編後(平成17年4月)においては、一交番当たり勤務員数を最低6名(三交代制のため実勤務員数は2名)としたが、パトロール・事案処理による所外活動で交番相談員不在では空き交番となることは避けることができない。

4 所要経費
 62,703千円(30名分の報酬、共済費等)

【交番相談員の業務内容】
(1) 住民の困り事、意見、要望等の聴取及び助言
(2) 遺失届及び拾得物の受理
(3) 被害届の代書及び預かり
(4) 地理案内
(5) 運転免許証の住所変更手続き(H17年4月から取扱業務に加算)   等



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 62,613 0 0 0 0 0 0 433 62,180
要求額 62,703 0 0 0 0 0 0 433 62,270

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 62,703 0 0 0 0 0 0 433 62,270
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0