当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:一般警察活動費
事業名:

警察教養費

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警察本部 警察本部会計課 予算係  電話番号:0857-23-0110(内線2224)


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 30,791千円 298,158千円 328,949千円 35.75人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 38,507千円 314,998千円 353,505千円 35.75人 0.00人 0.00人
18年度予算額 27,712千円 0千円 27,712千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:38,507千円  (前年度予算額 27,712千円)  財源:  

課長査定:計上   計上額:30,791千円

事業内容

1 事業概要

      警察職員の一般教養、各種講習、術科訓練、術科大会出場、各種学校入校、語学研修等に要するもの。
2 所要経費
      38,507千円

      <主な内容>
      ・一般教養部外講師への謝金、旅費
      ・柔剣道段級審査の際の部外審査員への謝金
      ・県下術科大会でのメダルなど賞品購入代
      ・剣道防具・逮捕術防具購入代
      ・柔道等の部外競技会参加料
      ・安全運転中央研修所研修料
      ・関西経理学校入校経費、海外語学研修経費

3 新規要求事項

(1)映像射撃シミュレーターの導入 

      背景・・・公務執行妨害等の事案が全国で多発する中、現場での警察官のけん銃使用の可能性が高まっている。
      対策・・・警察官が瞬時にけん銃の適正な使用を判断する能力と、即座に正確な射撃を行う技能を高める。
      方法・・・映像射撃シミュレーターの活用による実践的訓練。
          平成19年度所要経費・・・1,326千円
(2)外国語のできる警察職員養成
      背景・・・鳥取県内での外国人登録数の増加。
      対策・・・警察窓口で、中国語等の応対のできる警察職員を配置する。
      方法・・・語学学校での短期集中学習により、外国語での対応可能な職員を養成する。
          平成19年度所要経費・・・3,870千円
(3)大型免許取得
      背景・・・警察車両には、大型免許を必要とするものがあり、従来は自己負担で取得していたが、平成19年6月の免許制度改正により、大型免許取得には多額の経費がかかると予想される。
      対策・・・一部公費負担により免許証を取得させる。
      方法・・・自動車学校入校により免許を取得させる。

        平成19年度所要経費・・・4,680千円

財源等による事業区分
細(細々)事業名
財源等
による
区 分
要 求 額
(前年度
当初予算額)
要求の財源内訳
前年度との変更点
(見直し内容)の主なもの
国  庫
諸 収 入
一般財源
警 察 教 養 費
国 補
5/10
( 24,893 )
28,138
( 12,446 )
14,069
( 12,447 )
14,069
映像射撃シミュレーターリース料の増
一 般
財 源
( 2,819 )
10,369
( 2,819 )
10,369
外国語のできる警察職員養成経費の増、海外語学研修受講料・旅費の増、大型免許取得教習委託の増


財政課処理欄

 ○語学のできる警察職員の養成・・・ゼロ、高コストです。
 海外語学研修も引き続き実施しているところであり、全体として通訳要員を短期的に養成する必要があるのならば、海外研修のあり方や部外通訳の活用の仕方、さらには職員選考時の考慮など効率的なしくみを考えていただく必要があります。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 27,712 12,446 0 0 0 0 0 0 15,266
要求額 38,507 14,069 0 0 0 0 0 0 24,438

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 30,791 13,406 0 0 0 0 0 0 17,385
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0