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平成19年度予算
6月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:障害者自立支援事業費
事業名:

障害者自立支援対策臨時特例基金特別対策事業費

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福祉保健部 障害福祉課 地域生活支援室  電話番号:0857-26-7157

事業費

要求額:90,552千円    財源:基金10/10等  

課長査定:計上   計上額:90,552千円

事業内容

1 事業目的

      障害者自立支援法の確実な定着のため、3年後(H21年度)の自立支援法見直しまでの経過的措置として、平成18年度に国10/10の交付金による鳥取県障害者自立支援対策臨時特例基金が造成された。
      当該基金を活用して、事業者等に関する激変緩和や新法に基づく新事業体系等への移行を促進するため各種事業を実施する。

2 補正要求の趣旨
      H19年度当初要求では、国の基準単価等の情報も少なく、県を含め市町村・事業所の事業要望や所要額も把握できなかったことから、必須事業のみを最大事業費で要求
      その後、基金事業に対する県・市町村・事業所の実施要望が概略で固まったので、実際の事業執行に合わせ6月補正予算での要求を行う。

3 補正要求額                      【単位:千円】
予算状況
要求額
基金(国庫)
一般財源
備 考
当初予算
計 上 分
434,412
327,008
107,404
必須事業分
14,642
14,642
県事業財源更正分
449,054
341,650
107,404
 小 計
6月補正
要 求 分
△ 272,001
△ 203,334
△  68,667
必須事業分
  321,666
321,666
県事業費
  40,887
  40,887
市町村事業分
90,552
159,219
△  68,667
 小 計
補正後事業費
539,606
500,869
38,737
 【参考】基金概要
 (1)造成額       868,257,000円
 (2)造成時期     平成19年3月(平成18年度予算措置)
 (3)その他
   平成20年度末までの期間限定の基金であり、平成20年度末に
  基金残額がある場合は、そのすべてを国庫に返還することが義務
  づけられている。
 【国の交付金内示内訳】
事業者に対する激変緩和措置分
211,554,000円
新法への移行等のための緊急的な経過措置
656,703,000円


    4 補正額内訳

事業項目名・事業名
事業
主体
財源内訳
基金
一財
1.事業者に対する激変緩和措置
市町村
△137,500
△68,750
2.新法移行に係る緊急的経過措置
216,719
83
(1)新法に移行するまでの経過的支援
△ 66,000
0
(2)新法への移行のための支援
224,576
0
(3)制度改正に伴う緊急的な支援
県・市
58,143
83
3.緊急実施要望対策事業費
県・市
80,000
0
合  計
159,219
△ 68,667
5月補正要求額
90,552


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 434,412 0 0 0 0 0 0 327,008 107,404
要求額 90,552 0 0 0 0 0 0 159,219 -68,667

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 90,552 0 0 0 0 0 0 159,219 -68,667
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0