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平成19年度予算
6月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:母子福祉費
事業名:

特別児童扶養手当支給事業

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福祉保健部 障害福祉課 計画・認定係  電話番号:0857-26-7152

事業費

要求額:1,032千円    財源:単県  

課長査定:計上   計上額:1,032千円

事業内容

1 背景

       特別児童扶養手当については、現在、郵便局のみでしか受領することができないが、平成19年10月の郵政民営化に伴い、支払事務を行う主体が日本郵政公社から厚生労働省に変更になる。
 それに伴い、銀行での受領が可能となる。

2 事業概要
       郵政民営化に伴い、国がH18年度に行う特別児童扶養手当支払システムの開発に対応するため、本県のシステムについても、手当証書等に銀行等の金融機関情報を印字する機能の追加を行う。

参考
       H18年度       H19年度
 国に提出する支払データの作成機能の追加 …(A) 手当証書等に銀行等の金融機関情報を印字する機能の追加
                 …(B)

【6月補正で要求する理由】
 
       H18年9月補正の時点では、H18年度中に上記(A),(B)に係る本県システムの改修を完結できる予定で委託先と協議していたが、手当証書の改正様式が平成18年度中に示されないことが2月下旬に判明した。このことから(B)の改修が完結できなかった。
      (郵便貯金銀行以外の手当受領可能な金融機関の範囲も、まだ国から示されていない状況である。)
 
3 要求額

  改修必要経費  1,031,940円
      (国庫支出金の協議結果によって、一部又は全部交付されることになった場合は、財源を単県から国庫に変更する予定)

財政課処理欄

 国庫10/10で査定。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 5,778 3,374 0 0 0 0 0 14 2,390
要求額 1,032 0 0 0 0 0 0 0 1,032

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,032 1,032 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0