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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:社会教育費 目:社会教育総務費
事業名:

とっとり県民カレッジ事業

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教育委員会 家庭・地域教育課 生涯学習振興室  電話番号:0857-26-7943


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 10,966千円 13,517千円 24,483千円 1.52人 1.00人 0.00人
19年度予算要求額 10,966千円 14,673千円 25,639千円 1.52人 1.00人 0.00人
18年度予算額 11,530千円 0千円 11,530千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:10,966千円  (前年度予算額 11,530千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:10,966千円

事業内容

1 目的

 健康で創造性豊かな人づくりを目指して、県民の学習要求に応えるために、様々な教育機能と連携を図り、広く県民に公開された学習機会を提供する。

2 概要
(1)主催講座
@「未来をひらく鳥取学」
 東・中・西部会場  各300名 計900名募集
 各会場6回と、全県1回で、延べ19講座
A放送利用
 テレビコース、ビデオコース(インターネット配信を含む)
※学習方法の多様化および在宅学習の推進
(2)連携講座
 130機関、1,250講座を内容により6コースに体系化
※多様化・専門化する学習要求に対応
(3)学習奨励
「奨励賞」 100単位ごと、1,000単位・2,000単位
「とっとりマナビスト」 主催講座7科目+200単位
「とっとりマスター」 2000単位+連携講座の講師10回
(4)活動団体・サークルへの支援
団体やサークルが自主的に活動しやすくするための支援
@成果発表機会の提供(主催講座の前座)
A学友会の運営・活動への助言及び支援

3 背景・現状
・県民の生涯学習に関する意欲は増加し、多様化している
・連携講座の要件を緩和し、ニーズに対応する
・受講する機会は増加したが、知識を還元する仕組みが乏しい
・学習成果を発表しやすい環境づくりが求められている
 
4 効果 
・魅力ある学習機会の提供により、県民の生涯学習へのいざないとなる。
・県内および近県講師の積極的活用により、県内の人材発掘と同時に、ふるさと鳥取の素晴らしさを見直す機会とする。
・著名な講師の招聘により、新たな生涯学習への、興味・関心が高まる
・「全国生涯学習フェスティバル」により盛り上がりを見せた生涯学習の気運を、より高め、知的立県の裾野を広げる



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 11,530 0 0 0 0 0 0 912 10,618
要求額 10,966 0 0 0 0 0 0 914 10,052

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 10,966 0 0 0 0 0 0 914 10,052
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0