特別支援学校整備費（白兎養護学校周辺機能整備事業）

１　事業内容

　白兎養護学校の児童・生徒の通学バス乗降の安全確保を図るため乗降スペース及びバス待機スペースを整備をする。

• 白兎養護学校の児童・生徒１００名以上が通学バス３台及び路線バス２台を利用し登下校を行っている。
• バス乗降スペースや肢体不自由を伴う児童・生徒の通路が確保されていない。
• バスへの乗降が、玄関前の非常に狭小なスペースでほぼ同時刻に行われるため非常に危険である。
• バス５台がほぼ同時刻に学校へ到着し、正面玄関前の市道で待機しているため一般車両の通行に支障がある。
• 児童・生徒が安全かつ安心してバスへ乗降するために、乗降スペース、通路、バス待機場所を早急に整備する必要がある。
  

• 校舎前の敷地に乗降スペース、児童・生徒通路、雨よけを整備
• 敷地内でバスが待機できるスペースを整備

１５，２２３千円
（内訳）測量委託費：　１，４１６千円
設計委託費：　　　８５８千円
工　 事 　費：１２，９４９千円

　平成１８年度に予算計上されている次の事業の平成１９年度への繰越を予定しているため、この事業に係る人件費を併せて計上する。
• 養護学校環境配慮先進事業（白兎養護学校グラウンド芝生化事業）