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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:社会教育費 目:社会教育総務費
事業名:

放課後子ども教室推進事業(放課後子どもプラン)

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教育委員会 家庭・地域教育課 家庭・地域教育係  電話番号:0857-26-7931


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 28,180千円 6,212千円 34,392千円 0.75人 0.00人 0.25人
19年度予算要求額 28,180千円 6,917千円 35,097千円 0.77人 0.00人 0.25人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:28,180千円  (前年度予算額 0千円)  財源:国1/3  

課長査定:計上   計上額:28,180千円

事業内容

1 目 
       子どもの安全・安心な居場所づくりを推進するため、原則として全小学校区において、放課後や週末に小学校の余裕教室等を活用して、地域の方々の参画を得て、子どもたちと共に勉強やスポーツ・文化活動、地域住民との交流活動等の取組を実施する。
       同事業は少子化対策の一環として、厚生労働省の「放課後児童健全育成事業」と一体的あるいは連携して推進する。(「地域子ども教室推進事業」(国10/10負担:H16〜H18)からの組替)
2 事業概要
(1)放課後子ども教室(市町村)への実施補助                 (21,967千円)
          ア 運営委員会の設置・開催
          イ コーディネーターの配置
            (5小学校区に1人程度)
          ウ 放課後子ども教室の実施(放課後児童クラブと連携)
          • 放課後や週末等に開催(240日程度)
          • 主に小学生が対象。園児、幼児、中学生も可
          • 原則全ての小学校区で、学校の余裕教室等を会場に子どもたちに安全・安心な活動拠点を設ける
          • 地域の大人を安全管理員やボランティアとして配置
          • 学習アドバイザーとして配置し、学習活動を実施することができる
          エ 開設年度に限り必要な備品費を補助

          負担区分  金  額
            国  10,983千円
            県  10,984千円
           市町村  10,984千円

(2)推進委員会等実施事業(県) 
            (6,213千円)(国1/3)
          ア 推進委員会の設置・開催
          イ 指導者研修の開催

3 見込まれる効果
        • 安心・安全な子どもたちのための居場所が確保される。
        • 子どもたちの豊かな体験活動や地域の大人との交流が促進される。
        • 学校開放が促進され、学社融合が進み、学校・地域が一体となった教育が展開される。


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 28,180 12,875 0 0 0 0 0 4 15,301

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 28,180 12,875 0 0 0 0 0 4 15,301
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0