小学校教職員人件費

【概　要】

○鳥取県の小学校教職員の定数の要求
• 国の「第７次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画」に基本的に沿った配置
• 鳥取県の教育課題の解決のため、必要数追加配置
• 各市町村教育委員会所管の学校が抱える課題対策のため、市町村裁量制の導入

• 学校栄養職員の定数枠内で、栄養教諭の配置
• 小学校１・２年生における３０人学級の教員配置　　　　　　　　　　　　　→学校生活への対応の円滑化、基礎的学力の定着化等　
  　 を図る
• 市町村独自の取組による少人数学級・複式解消のための教員配置
  →地域や学校の実態に応じ、独自に弾力的な学級編制を
  　　行う　
• 小規模サポート非常勤講師の配置

• 障害児学級支援非常勤講師の配置

• LD等特別支援非常勤講師の配置

• 初任者研修後補充（養護教諭、学校栄養職員）非常勤講師の配置
  

［標準法定数］（計　２，６２３）　　　　　　　　　　（国庫１／３）
校長・教員　　　　　　　　２，０１５人（△15人）
指導方法の工夫対応教員　　　　１４３人（± 0人）
研修及び学校課題対応教員　　　１１８人（△ 2人）
養護教員　　　　　　　　　　　１４９人（△ 4人）
学校栄養職員　　　　　　　　　　３２人（△ 5人）
栄養教諭　　　　　　　　　　　　　２人（＋ 2人）
事務職員　　　　　　　　　　　１４８人（△ 4人）
事務・健康・栄養指導対応職員　　１６人（△ 1人）


［鳥取県の課題に対応した定数］（計　１０２）単県）
３０人学級等対応教員　　　　　　９９人（△11人）
社会教育施設対応教員　　　　　　　３人（± 0人）

　［その他の定数］（計　１１）
　　海外日本人学校など　　　　　　　１１人（＋ 5人）　

社会人講師　　　　　　　　　　　９８人（± 0人）
小規模サポート講師　　　　　　　２０人（± 0人）
障害児学級支援講師　　　　　　　３７人（＋ 2人）
ＬＤ等課題対応講師　　　　　　　２６人（＋ 2人）
初任者研修後補充講師　　　　　　１８人（＋ 4人）
小規模小学校理科・音楽等対応講師　５人（± 0人）
その他講師　　　　　　　　　　　　４人（＋ 0人）