現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 教育委員会の山陰海岸学習館リニューアル事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:社会教育費 目:博物館費
事業名:

山陰海岸学習館リニューアル事業

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教育委員会 博物館 総務課  電話番号:0857-26-8042


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 1,000千円 5,689千円 6,689千円 0.75人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 13,893千円 8,288千円 22,181千円 1.09人 0.00人 0.00人
18年度予算額 43,105千円 0千円 43,105千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:13,893千円  (前年度予算額 43,105千円)  財源:単県  

課長査定:計上[一部補正予算時検討]   計上額:1,000千円

事業内容

1 事業名

山陰海岸学習館リニューアル事業

2 要求額 13,893 千円


3 事業の概略説明

      学習館の常設展示、玄関ホール展示および体験学習室を、県民の学習意欲を満たす内容に全面的に更新する。


4 事業の目的・背景・効果等

【現状の問題点】 【改善案】
  1. 常設展示が陳腐化し、玄関ホール展示、体験学習室が旧設備のまま
  2. 館蔵資料がほとんどない。
  3. リニューアル業務、調査研 究・解説業務等が1名の定数 職員のみでは困難。
  4. 冬期間の事務職員がいない。
  1. 常設展示玄関ホール展示、 体験学習室を学習機能を含めた内容に更新
  2. 館蔵資料の収集及び作製
  3. 非常勤職員の期限付き(3年)定数職員化
  4. 臨時職員を通年採用(8月→12月)
  5. 改修検討委員会「チーム
 学習館」を設置

【効果】

◆ 山陰海岸(浦富海岸)の魅力を県民が体感できる。

◆ 県民が自ら学習できる環境を整備できる。

◆ 郷土の貴重な自然資産に誇りを持ち、後世へ伝え残す気持ちを高めることができる。



今後の計画
 年 度       内      容
平成19年度・リニューアル設計委託
・展示資料の作製
・非常勤職員の定数要求
・臨時職員の通年採用
・改修に関する検討会の開催(年4回予定)
  (基本方針の策定、展示構成 等) 
平成20年度・常設展示、ホール展示等の更新工事(12月〜3月は休館)
・展示資料の作製
平成21年度・リニューアル開館準備 4月オープン予定


5 事業内容、所要経費及び積算内

(1)リニューアル設計委託       6,642 千円
  (常設展示、玄関ホール展示、体験学習室)
 
(2)展示資料の作製(50点)   7,108 千円
   6,769千円 ×1.05

(3)期限付き(3年)定数職員の配置(1名)

(4)臨時職員の通年配置(8月→12月)
       「山陰海岸学習館費」で対応

(5)改修検討委員会「チーム学習館」
   開催経費              143 千円






財政課処理欄

 
必要最小限のリニューアルにとどめて次回補正時に要求してください。改修検討委員会は設置せず、内部検討を十分に行ってください。展示資料は博物館所蔵の資料も有効に活用してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 43,105 9,190 0 0 0 0 0 0 33,915
要求額 13,893 0 0 0 0 0 0 0 13,893

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0