1 事業の概要
生涯学習に関する情報を、インターネット・広報誌等により県民へ発信する。
2 現状・効果
(1)生涯学習情報提供システム事業
2,534千円(7,314千円)
・とりネットを利用した生涯学習情報「県民学習ネット」を提 供し、県民の生涯学習活動を支援。(講座情報・人材情報・仲 間情報など)
・チラシや新聞広告等を活用し、生涯学習情報を効果的に提供。 (県フェス、読書フォーラムなど)
(2)ビデオ収録事業 3,269千円(2,680千円)
・各種講座・研修会等をビデオ収録し、インターネット「トリピ
ー放送局」で配信し、在宅や遠隔地においても生涯学習講座の
聴講を支援する。
・県民が自作した動画学習教材等の発表を可能とし、新たな学習
発表の場を広げる。
(3)「生涯学習とっとり」事業
3,889千円(4,857千円)
・インターネットを使えない高齢者等に対して、ペーパーによ
る学習情報を定期に提供
・公共機関や金融機関などの待合室に配置し、県民が直接手に
とって情報を得る機会を提供する。
→講座情報だけでなく、生涯学習に関する様々な取組や団体の
活動状況なども盛り込み、県民の生涯学習のきっかけとして
の効果をねらう。