現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 教育委員会の国体成年団体競技強化事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:保健体育費 目:体育振興費
事業名:

国体成年団体競技強化事業

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教育委員会 スポーツセンター 総務係  電話番号:0857-31-2255


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 4,917千円 3,397千円 8,314千円 0.41人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 4,917千円 4,015千円 8,932千円 0.45人 0.00人 0.00人
18年度予算額 5,009千円 0千円 5,009千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:4,917千円  (前年度予算額 5,009千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:4,917千円

事業内容

1 事業の概要

      活発かつ積極的な活動を展開し、ブロック代表や全国レベルに匹敵する高い競技力を持つ団体競技の社会人クラブチームを指定し、主として遠征費等を支援することにより、小さな県ではなかなか好成績をあげにくい国民体育大会における「成年団体競技」の強化を図る。

2 現状と課題
      @不況といわれる昨今でも、国体には全国から多くの実業団チームが活躍している
      A大企業が少ないことが本県にとって大きなハンディとなる。
      B特に、集団的要素を持つ球技では、なかなか太刀打ちできないのが実情。
      C生涯スポーツとして「楽しむ球技」を実践する県民は多いが、競技スポーツの分野で全国と戦える団体競技は少ない
      D第58回国民体育大会から天皇杯得点の算出方法が変更され、個人競技に比べて団体競技の得点配分が大きくなったことから、今まで以上に団体競技の成績が重要となった。
   
3 対 策
      @他県に比べて大きなハンディでもあり、弱点ともなっている「成年団体競技」の強化を図る。
      A現時点で、中国ブロック代表や全国レベルに匹敵する高い競技力を持った社会人クラブチームを支援する。
      B県内や近隣に強豪チームが少なく、練習試合等の対戦相手に恵まれない(試合経験の不足・場数を踏めない)という課題克服のため遠征費を支援をする。
4 補助対象クラブ
クラブ名
競技名
指定理由
SCとっとり
サッカー
・JFL、アマチュア界トップレベルの活躍
・2年連続国体入賞
郡家クラブ
ホッケー
・全日本中国ブロック及び関西1部リーグで2位
・県内唯一の男子チーム
B・B・C・T
バスケットボール
・西日本トーナメント大会1位
・国体選手多数
・過去に国体入賞経験あり
鳥取三洋電機
軟式野球
・国体2年連続入賞
・過去に国体優勝経験あり
打吹クラブ
ソフト
ボール
・国体選手多数
・過去に国体入賞経験あり
鳥取クラブ
アイス
ホッケー
・29年連続国体出場
・第61回国体ベスト16

3 所要経費   4,917千円
【A指定】ベスト4以上が期待できる競技
      ○1人当たりの単価 68,160円
      ・岡山(1泊2日):(8,300円+8,000円)×1回=16,300円
      ・東京(2泊3日):(35,860円+16,000円)×1回=51,860円 
【B指定】ブロック突破すれば、入賞の可能性がある競技
      ○1人当たりの単価 44,500円
      ・岡山(1泊2日):(8,300円+8,000円)×1回=16,300円
      ・大阪(2泊3日):(12,200円+16,000円)×1回=28,200円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 5,009 0 0 0 0 0 0 0 5,009
要求額 4,917 0 0 0 0 0 0 0 4,917

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 4,917 0 0 0 0 0 0 0 4,917
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0