事業費
要求額：78,691千円 （前年度予算額 24,869千円） 財源：単県
課長査定：計上 計上額:40,291千円
事業内容
１ 趣 旨
現存する青少年社会教育施設での必要な改修を行う。
施 設 名 | 開所年月日 |
| 船上山少年自然の家 | 昭和５２(１９７７)年 |
| 大山青年の家 | 昭和５４(１９７９)年 |
２ 背 景
建築後３０年近くを迎え、施設設備の老朽化と設備の機能的な老朽化が進んでいる。
時代遅れとなっている設備の不備を改善しながら、より多くの利用促進を図る必要がある。
３ 事業概要【７８，６９１千円】(前年度２４，８６９千円)
(１)野外炊飯場の整備【３９，５８３千円】(継続費設定済)
〔船上山少年自然の家〕
老朽化している野外炊飯場を改築し、併せて利用者に対応した施設規模とする。
３ヵ年計画の最終年として、新築工事を行う。
(２)老朽設備の改修等【３９，１０８千円】
〔船上山少年自然の家〕
①暖房配管設備の改修【１２，８９０千円】
老朽化し、破損が絶えない暖房配管の全面改修を行う。
〔大山青年の家〕
①屋根の修繕【９，０９２千円】
積雪等で傷み、雨漏りが絶えない屋根を補強する。（生活棟）
②発電機の更新【５，５５２千円】
発電機を更新し、安全・確実な電気供給を行う。
③研修室の改修【５，０８５千円】
雨天時にも館内で充分な団体対応ができるよう、研修室の改修を行う。
④利用者環境改善工事【５，０７９千円】
利用者の利便性を図るため、宿泊室の各部屋に換気扇を設置する等の整備を行う。
⑤上記①～④工事の設計委託料【１，４１０千円】
財政課処理欄
大山青年の家の屋根修繕及び発電機の更新は進度調整とします。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算額 |
24,869 |
4,336 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,533 |
| 要求額 |
78,691 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
78,691 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 査定額 |
40,291 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
40,291 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |