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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育振興費
事業名:

未来の親となるための教育推進事業

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教育委員会 高等学校課 指導係  電話番号:0857-26-7540


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 600千円 1,222千円 1,822千円 0.15人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 600千円 1,334千円 1,934千円 0.15人 0.00人 0.00人
18年度予算額 600千円 0千円 600千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:600千円  (前年度予算額 600千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:600千円

事業内容

1 事業の概要


    幼児虐待をはじめ、家庭の教育力低下が社会問題化している今日において、社会教育においては、真に学習が必要な親の研修会等への参加が得られにくい現状があることから、高等学校教育において、副読本や保育体験を通し、未来の親となるための理解促進を図り、さらに、不足しがちな生徒の社会性、コミュニケーション能力、キャリア意識の育成などの豊かな人間性の育成を図る。

2 事業の内容

    (1)副読本作成
要求額:600千円(600千円)
    ○目的

    親の役割や保育の重要性、子育ての楽しさを伝える冊子を配布して、子育てへの理解を図る。

    ○内容

    副読本を作成し、県内全高等学校の2年生に配布する。


(2)未来の親となるための体験学習

「県立学校学校裁量予算独自事業」で要求
    ○目的

    保育等の体験活動を通して子育てへの理解を図り、乳幼児とのふれあいを通して豊かな人間性の育成を図る。

    ○内容

     保育体験実習の実施。 

  県立高等学校12校で取り組み。

3 効果

    ○将来親となるための自覚を深め、子育てへの理解を深める。

    ○育ててくれた人への感謝の気持ち、責任感や自尊感情、やさしさやいたわりの心を育成する

    ○体験の機会をとおして、キャリア意識の育成を図る。

    ○少子高齢社会への意識を啓発する。


財政課処理欄

 

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 600 0 0 0 0 0 0 0 600
要求額 600 0 0 0 0 0 0 0 600

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 600 0 0 0 0 0 0 0 600
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0