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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育振興費
事業名:

県立高校環境教育推進事業

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教育委員会 高等学校課 指導係  電話番号:0857-26-7786


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 2,000千円 7,180千円 9,180千円 0.88人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 2,000千円 7,518千円 9,518千円 0.88人 0.00人 0.00人
18年度予算額 1,600千円 0千円 1,600千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:2,000千円  (前年度予算額 1,600千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:2,000千円

事業内容

1 事業の目的


    一人一人が環境との関わりについて理解し、身近なところから環境保全に関する具体的な行動を進めるため、「鳥取県版環境管理システム」認定のための支援や、各高校で企画立案した環境教育の推進に関する活動の支援を行い、もって、生徒の社会性を育む。

2 事業の内容

(1)環境教育推進校への支援


所要額:1,600千円(1,600千円)
[1校あたり400千円]
    県立高校において「環境教育推進校」を4校(原則として各地区1校以上)指定し、鳥取県版環境管理システムの認定に向けたそれぞれの活動を支援する。

      ・先進校、先進地域への視察
      ・環境教育推進のための活動の支援
      ・研究大会、研修会等への参加
(2)環境教育推進活動の支援

所要額:400千円(0千円)
    各高校が企画した環境教育の推進に関する活動を支援する。

      ・体験的学習の充実
      ・環境教育推進企画活動の支援
3 事業の効果

 環境という身近な社会問題を通して、社会の輪の中で生き、生かされているとの認識を持ち、自ら社会を支える人材になとうとする生徒の機運を醸成することができる。

    ○人間と環境との関わりについて理解を深め、自然との共生の重要性を認識できる。

    ○体験活動をとおして、自然に対する豊かな感受性や環境に関する関心を高めることができる。

    ○学校や地域の特性を生かした環境教育が推進できる。



[関連ホームページ]

鳥取県版環境管理システム認定制度について(環境立県推進課)
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=17890



財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 1,600 0 0 0 0 0 0 0 1,600
要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0