事業名:
(地独)鳥取県産業技術センター共用機器整備事業
商工労働部 産業開発課 研究開発担当 電話番号:0857-26-7242
事業費
要求額:44,362千円 財源:単県
課長査定:ゼロ
事業内容
企業立地促進法に基づく鳥取県計画により、(地独)鳥取県産業技術センターに機器整備を行い、企業の製品開発を支援することにより、もって企業誘致促進・県内経済の活性化を目指す。
「企業立地促進法に基づく鳥取県計画」に定める集積目標産業である液晶関連、電子部品・デバイス、情報通信機器、電気機械関連産業等の集積形成及び活性化に向けて人材育成、技術支援を行うために必要となる機器整備を行う。
(単位:千円)
種別 | 事業費 | 国庫補助金 | 運営費補助金 |
製品設計支援シミュレーション装置 | 63,723 | 31,861 | 31,862 |
ワイヤーカット放電加工機 | 25,000 | 12,500 | 12,500 |
合計 | 88,723 | 44,361 | 44,362 |
※国庫補助金については、(地独)鳥取県産業技術センターが直接交付を受ける。
(目指す産業集積の概要)
- 電子部品・デバイス関連、情報通信機器関連、電気機械関連、液晶関連産業、自動車部品製造関連及びこれらに関連する産業の集積、活性化を強化
- 高付加価値型産業の集積を促進、マザー工場化の促進
- 雇用創出効果の高い完成品製造メーカー等の誘致
- 県内繊維産業の付加価値の増大
(具体的な成果目標)
平成13年から平成17年の付加価値額の5年平均値1,968億円を、平成23年に10%(196億円)向上させ2,164億円とする
(集積区域)
(集積対象業種)
電子・電機・液晶関連産業、自動車部品関連産業、繊維産業及びその他関連産業
※産業技術センターの役割
- 企業の研究開発、新規事業化支援及び人材育成のための共用機器の整備
- 企業技術者の専門知識・技術向上のための人材育成
- 企業の技術力向上及び新規事業立ち上げのための技術支援
財政課処理欄
独法化に伴いセンターには自立的運営に必要な財源が措置されていますので、原則として機器整備についても交付金のルールに基づき交付金の枠の中で優先順位を考えて実施してください。交付金の枠内での対応が困難である場合には、今年度予算措置済(当初+6月補正)の補助金の流用を認めますので、優先順位を勘案し緊急に必要な設備整備を行ってください(財政課執行協議要)。
(参考)産業技術センター備品購入費予算の推移(歳出ベース)
H17‥63,111千円
H18‥111,485千円
H19‥164,117千円(交付金63,218(H16・17の平均)+補助金100,899(当初+6月補正))
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
現計予算額 |
150,838 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
150,838 |
要求額 |
44,362 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
44,362 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
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0 |
0 |
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別途 |
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