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平成19年度予算
9月補正 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:産業技術センター費
事業名:

(地独)鳥取県産業技術センター共用機器整備事業

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商工労働部 産業開発課 研究開発担当  電話番号:0857-26-7242

事業費

要求額:44,362千円    財源:単県  

課長査定:ゼロ 

事業内容

 1 事業の目的
      企業立地促進法に基づく鳥取県計画により、(地独)鳥取県産業技術センターに機器整備を行い、企業の製品開発を支援することにより、もって企業誘致促進・県内経済の活性化を目指す。
 2 事業の内容
      「企業立地促進法に基づく鳥取県計画」に定める集積目標産業である液晶関連、電子部品・デバイス、情報通信機器、電気機械関連産業等の集積形成及び活性化に向けて人材育成、技術支援を行うために必要となる機器整備を行う。

 3 事業費
        44,362千円
(単位:千円)
種別
事業費
国庫補助金
運営費補助金
製品設計支援シミュレーション装置
63,723
31,861
31,862
ワイヤーカット放電加工機
25,000
12,500
12,500
合計
88,723
44,361
44,362

      ※国庫補助金については、(地独)鳥取県産業技術センターが直接交付を受ける。
 4 企業立地促進法に基づく鳥取県計画概要

(目指す産業集積の概要)
        • 電子部品・デバイス関連、情報通信機器関連、電気機械関連、液晶関連産業、自動車部品製造関連及びこれらに関連する産業の集積、活性化を強化
        • 高付加価値型産業の集積を促進、マザー工場化の促進
        • 雇用創出効果の高い完成品製造メーカー等の誘致
        • 県内繊維産業の付加価値の増大

(具体的な成果目標)
      平成13年から平成17年の付加価値額の5年平均値1,968億円を、平成23年に10%(196億円)向上させ2,164億円とする

(集積区域)
      鳥取県全域
(集積対象業種)
      電子・電機・液晶関連産業、自動車部品関連産業、繊維産業及びその他関連産業

※産業技術センターの役割
        • 企業の研究開発、新規事業化支援及び人材育成のための共用機器の整備
        • 企業技術者の専門知識・技術向上のための人材育成
        • 企業の技術力向上及び新規事業立ち上げのための技術支援



財政課処理欄

 独法化に伴いセンターには自立的運営に必要な財源が措置されていますので、原則として機器整備についても交付金のルールに基づき交付金の枠の中で優先順位を考えて実施してください。交付金の枠内での対応が困難である場合には、今年度予算措置済(当初+6月補正)の補助金の流用を認めますので、優先順位を勘案し緊急に必要な設備整備を行ってください(財政課執行協議要)。

 (参考)産業技術センター備品購入費予算の推移(歳出ベース)
     H17‥63,111千円
     H18‥111,485千円
     H19‥164,117千円(交付金63,218(H16・17の平均)+補助金100,899(当初+6月補正))

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 150,838 0 0 0 0 0 0 0 150,838
要求額 44,362 0 0 0 0 0 0 0 44,362

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0