1 債務負担行為の要求理由
作品募集(H19.12 募集開始)から審査・表彰までの一連の業務が2ヶ年度にまたがるため、平成20年度に必要な経費について債務負担行為として要求するもの。
【第3回「とっとり弥生の王国の謎を解く」
論文・アイディア募集に係る年度ごとの経費の内訳】
要求総額:3,453千円
当初予算 | H19年
度実施分 | 1,302千円
○作品募集に係る経費
(チラシ等による広報経費など)
○審査員の事前打合せ経費 など |
9月補正
(債務負担) | H20年
度実施分 | 2,151千円
○審査・表彰に係る経費
(審査員入賞者への報償費・旅費)
○作品集刊行に係る経費 など |
2 所要経費・積算内訳【2,151千円】
(1)旅費
(2)その他の物件費
項目 | 内容 |
特別旅費 | ○審査員旅費
○入賞者旅費 |
報償費 | ○審査員謝金(事前協議・審査)
○入賞者賞金(論文・アイディア)
○小中学生参加賞(アイディア) |
標準事務費 | ○普通旅費
○食糧費(委員・入賞者昼食)
○印刷製本費(論文、アイディア冊子) |
【参考 事業概要】
妻木晩田遺跡・青谷上寺地遺跡を「とっとり弥生の王国」と称し、最新の発掘調査成果及び、鳥取県の歴史・文化のすばらしさを県内及び県外の方に広く周知することを目的としたシンポジウム等を開催している。
本事業は「とっとり弥生の王国の謎を解く」と題し、鳥取県の弥生時代の遺跡・遺物の謎について、一般の方々から論文・アイディアを募集するもので、平成20年度で第3回を迎える。