現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の斐伊川流域別下水道整備総合計画策定業務
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:都市計画費 目:下水道費
事業名:

斐伊川流域別下水道整備総合計画策定業務

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生活環境部 水・大気環境課 下水道係  電話番号:0857-26-7401


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 2,000千円 2,397千円 4,397千円 0.32人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 2,100千円 2,532千円 4,632千円 0.32人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:2,100千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:2,000千円

事業内容

1 事業の目的


(1)目的

 下水道法及び環境基本法に基づき公共用水域(中海)の水質環境基準を達成、維持するため、下水道整備を効率的に実施するための基本計画を策定するものである。

(2)背景

 国土交通省から、平成15年度、全国で重点的に実施する箇所として指定を受け、平成16年度から県内関係2市の現況調査及び将来予測調査を開始した。
 
 この調査結果を基に、流総計画の基本方針となる鳥取県と島根県の「許容汚濁負荷量」の県間配分を決める必要があり、2県以上にまたがる水域であるため、国(中国地方整備局)による調整を行うこととなった。
 現在、中国地整主導で、関係機関による検討委員会を立ち上げ、H18年度末を目途に基本方針を策定中である。

 基本方針(「許容汚濁負荷量」の県間配分)の両県による合意をもって、鳥取県における斐伊川流総計画を策定するものである。

 ※島根県においても同様に計画策定を行う。
2 事業の効果
 
 流総計画において、下水道整備の基本方針、処理区域、根幹的施設の配置・構造・能力、実施の順位を明らかにすることによって、効率的に水質汚濁の解消を図ることが出来る。
  (下水道法2条2の法定計画)

3 事業の内容

(1)要求額
 【斐伊川流域別下水道整備総合計画策定業務
    平成19年度 2,100千円

(2)専門コンサルタントに委託 
  @ 下水道整備時の排出・流達負荷量の算出
  A 下水道整備基本方針設定
  B 下水道施設計画
  C 事業実施順位検討
  D 費用効果分析
  E 計画書・説明書作成等  を行う。



財政課処理欄

 
  委託料精査。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,100 0 0 0 0 0 0 0 2,100

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0