現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 生活環境部の自然エネルギー地域導入促進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

自然エネルギー地域導入促進事業

もどる  もどる

生活環境部 環境立県推進課 地球温暖化対策室  電話番号:0857-26-7895


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 100千円 1,197千円 1,297千円 0.14人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 100千円 1,387千円 1,487千円 0.16人 0.00人 0.00人
18年度予算額 300千円 2,423千円 2,723千円 0.32人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:100千円  (前年度予算額 300千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:100千円

事業内容

1 事業目的

       自然エネルギーを導入する者に補助を行う市町村に対し、市町村交付金により支援を行うことにより、導入促進を図る。
2 事業内容、経費
      市町村が行う補助事業への助成(継続)

        ・自然エネルギーを導入する者に補助を行う市町村に対し、市町村交付金により助成

        【対象拡大】導入者を、個人だけでなく、NPO法人、自治会、その他営利を目的としない団体にも拡大

            経費 市町村交付金
      ○標準事務費

        ・市町村及び県民に向けた普及啓発
            経費 100千円
3 現状、課題

(1)市町村への助成

      ・自然エネルギー(太陽光発電、ペレットストーブ、小型風力発電、小水力発電等)を利用する機器は、未だに採算性が低い。

      ・現在の市町村の補助事業は、太陽光発電が5市町、ペレットストーブが1町。

      ・自然エネルギーの導入は環境意識の向上に大きな効果。

      ・採算性の低さから、太陽光発電以外での個人の取組は、なかなか進んでいない。

      ・地域の自立や活性化の取組としての自然エネルギーの導入を期待。

(2)普及啓発
      ・自然エネルギー導入に取り組む市町村を増やすよう働きかけを行う。

      ・導入の進んでいないペレットストーブ等の自然エネルギーについては、県民に向けた情報提供を行う。


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 300 0 0 0 0 0 0 0 300
要求額 100 0 0 0 0 0 0 0 100

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 100 0 0 0 0 0 0 0 100
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0