現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 農林水産部の先端的農林水産試験研究推進強化事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

先端的農林水産試験研究推進強化事業

もどる  もどる

農林水産部 農林総合技術研究院 研究調整担当  電話番号:0857-26-7298


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 4,650千円 45,522千円 50,172千円 5.11人 0.02人 0.00人
19年度予算要求額 4,916千円 46,111千円 51,027千円 5.11人 0.02人 0.00人
18年度予算額 4,120千円 38,497千円 42,617千円 4.33人 0.03人 0.00人

事業費

要求額:4,916千円  (前年度予算額 4,120千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:4,650千円

事業内容

1 事業の目的
(1)鳥取県農林水産技術協議会を開催し、農林水産関係試験研究機関相互の意見調整及び研究の効率的推進と成果の円滑な普及を図る。また、各試験場が設置する部会においては、農林漁業者が生産現場で抱える課題、問題点を把握し、今後取り組む課題の検討や得られた研究成果に対する評価を得る
(2)独立行政法人等の試験研究機関や大学に研究員を派遣し、高度な先進技術を習得、資質向上を図る。

2 主な事業内容及び要求額
(1)農林水産技術協議会(1,751千円)
 @各部(分科)会における研究課題、成果等の検討

      ○部(分科)会数   26部(分科)会
      ○開 催 回 数    32回
 A農林水産試験研究評価会議(外部評価)の開催(新規)
      ○試行的に、各試験場の研究課題のうち1〜2課題について、外部の視点を入れた客観的評価を導入する。
      ○構成員は10名程度とし、市場関係者、消費者代表、学識経験者等とする。
      ○検討結果は、研究課題の内容、予算要求の可否に反映させる。
 B職務育成品種審査会の開催(新規)
      ○職務育成品種の職務発明認定をするに当たり、審査会に県職員以外の外部委員を加え、透明性を高める。

(2)研究員の長期派遣研修の実施(1,919千円)
研 修 派 遣 先
期間
所属
課  題  名
野菜茶業研究所
3ヵ月
園芸試験場有害線虫の分類・同定技術の習得
畜産草地研究所
3ヵ月
中小家畜試験場地どりの育種戦略の実務検討(種鶏のDNA解析と育種技術・選抜手法の実践習得)
森林総合研究所
3ヵ月
林業試験場木材の構造的利用に関する試験研究手法の習得
(3)知的財産権の維持・管理(483千円)

(4)県事務費(763千円)

3 試験研究実施のフロー図



財政課処理欄


園芸試験場の分科会については整理が必要です。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 4,120 0 0 0 0 0 62 0 4,058
要求額 4,916 0 0 0 0 0 145 0 4,771

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 4,650 0 0 0 0 0 145 0 4,505
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0