現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 福祉保健部の強い歯つくるフッ化物洗口事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:衛生費 項:公衆衛生費 目:生活習慣病予防対策費
事業名:

強い歯つくるフッ化物洗口事業

もどる  もどる

福祉保健部 西部福祉保健局 健康支援課健康増進係  電話番号:0859-31-9319


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 1,337千円 2,844千円 4,181千円 0.42人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,337千円 2,890千円 4,227千円 0.42人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,337千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:既定経費内対応 

事業内容

1 事業目的
       むし歯予防対策の一つとしてフッ化物洗口を行うモデル施設を指定 し、その成果を広くPRすることにより西部地区の保育園や幼稚園に 「フッ化物洗口」を普及させることを目的とする。

 2 現状・課題
      ○むし歯予防対策にとって有効な手段は3つある。一つ目は甘味制限、二つ目は歯磨き、三つ目がフッ化物の応用による歯質の強化である。近年、三番目の実施方法の一つとして「フッ化物洗口」を取り入れた歯科保健指導がむし歯予防において速効性のある方法として特に注目されており、多くの施設で効果を上げている。

      ○西部地区における実施施設数は8か所と少ない

      ○西部地区における保育園・幼稚園のむし歯罹患者率が高率である。

      ○平成15年に厚生労働省によりフッ化物洗口ガイドラインが策定されている。

(事業年度計画)
 初年度:(1)〜(5)、2年度:(3)〜(5)、3年度:(3)〜(5)を実施。
 モデル園は各年度とも10施設を予定。3年間実施することにより、西部地区の4分の1の実施となる。
(参考)フッ化物洗口実施状況(2006年3月末調査)
     伯耆町:6園
     日野町:2園
 

3 事業内容(3年間事業)

       関係機関(各市町村・歯科医師会・薬剤師会等)との連携体制を強化し、西部地区における幼児期における歯科保健の中で、特にフッ化物洗口を応用したう蝕予防対策を市町村で推進できる体制整備を支援するとともに、基盤整備を図る
 
4 事業実施後の方向性
       卒園後(小学生以降)にフッ化物洗口を継続実施できるように、フッ化洗 口を初めとするフッ化物応用の説明や指導のできる協力歯科医師制度を整備する。

5 事業費
   1,337 千円


財政課処理欄

 既定経費内で取り組んでください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,337 0 0 0 0 0 0 0 1,337

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0