現在の位置： 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局の国際文化交流事業（台中大甲媽祖国際観光文化フェスティバル事業）
平成19年度予算
当初予算　一般事業 　課長要求 　　　　　支出科目　 款：総務費　項：企画費　目：計画調査費
事業名：

国際文化交流事業（台中大甲媽祖国際観光文化フェスティバル事業）

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文化観光局　文化政策課　総合芸術文化祭担当　　電話番号：0857-26-7235


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.05人
19年度予算要求額 11,346千円 2,583千円 13,929千円 0.30人 0.00人 0.05人
18年度予算額 2,707千円 324千円 3,031千円 0.05人 0.00人 0.00人
トータルコストとは？

事業費

要求額：11,346千円 　（前年度予算額 2,707千円）　　財源：単県　　

課長査定：補正予算時検討　

事業内容

１　目的・効果
      台中県政府が毎年３月下旬から５月上旬にかけて開催する「台中（タイチュウ）大甲（ダイコウ）媽祖（マソ）国際観光文化フェスティバル」に、本県で伝統芸能に取り組む青少年及び本県の伝統芸能を継承する成人団体を派遣し、台湾及び他の参加国との文化交流を通じて、自らの活動意欲の向上を図るとともに、本県の文化を台湾の人々に発信し、相互理解を深める。

      ２　背景
      ○平成１８年１月に知事を団長とする鳥取県団が台中県を訪問した際、張副県長から「台中大甲媽祖国際観光文化フェスティバル」で鳥取の歴史・伝統を紹介したいので、芸能団を派遣してほしい旨の依頼があった。

      ○台中県においては、毎春、台中県大甲鎮の鎮らん宮において媽祖祭（航海の安全を司る神）祭を１週間程度開催（１８年は３月２５日から４月２日まで）。

      ○台中県政府は「媽祖祭」の開催期間を含む約２ヶ月の間、台湾と各国の民俗芸能を披露するフェスティバルを開催。（１８年は３月４日から５月１４日まで）

      ○１８年は、智頭農林高等学校郷土芸能部員が参加。
      （３/１６〜１９【３泊４日】）
      ３　台中大甲媽祖国際観光文化フェスティバルの概要
（１）主催者　　台中県政府
（２）開催時期　３月下旬から５月上旬
          ※具体的な日程は、20年２月２１日（占い日）に決定
（３）場　　所　 台中県内各地
          （大甲鎮、豊原市等のホール、寺院等）
（４）内　　容　民俗芸能、伝統音楽、武術等の公演
      ◆１９年３月の日程は不明。（18年度当初予算に計上済）
      （占い日は３月４日→実施が４月にずれこむ可能性有）
      ◆２０年については、占い日が２月２１日の予定で、２０年３月中に開催される可能性がある。

４　鳥取県からの文化交流団の派遣
      ◇派遣者　　２団体（高校の郷土芸能部と成人団体）
      ◇派遣期間　２０年３月上旬〜３月下旬（予定）
                  【３泊４日】
５　所要額　１１，３４６千円
      【内訳】
          国際交流員旅費　　　　　　　２４５千円
          航空券等手配業務委託料　７，３０２千円
          機材等輸送費　　　　　　３．４８２千円
          国際携帯使用料　　　　　　　　２４千円
          随行県職員旅費　　　　　　　２４５千円
          説明会資料印刷費　　　　　　　４８千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 2,707 0 0 0 0 0 0 0 2,707
要求額 11,346 0 0 0 0 0 0 0 11,346

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0