鳥取県モンゴル中央県友好交流１０周年記念事業

１　事業概要

　鳥取県モンゴル中央県友好交流１０周年を契機とした両県の一層の友好促進を図るため、知事団、少年団を同県へ派遣するとともに、中央県から知事を団長とする訪問団を受入れ、鳥取県内にて、友好交流10周年記念式典を開催する。

知事、文化観光局長、交流推進課長、担当、CIR1、青少年１０、計１５名

日	内容	備考
１日	米子→仁川→ウランバートル
２日	中央県知事表敬、友好交流促進への署名 日本・モンゴル相撲実演会or 青少年交流
３日	中央県日本語学級訪問 農場視察（農大研修生が管理している農場）
４日	ウランバートル→仁川→米子

参加者：相撲部少年および指導者、モンゴル中央県モンゴル相撲関係者
　現在、日本とモンゴルとの間でもっとも盛んに交流が行われている相撲を通し青少年交流を行う。

参加者：モンゴル中央県からの少年を受入れた県内各小中学校学生および関係者
　モンゴル中央県と鳥取県モンゴル中央県親善協会が共同で運営する日本語学級で小中学生の交流およびホームステイを行う。また、同日本語学級で記念植樹を行う。

　帰国後、モンゴル中央県へ派遣された小中学生による発表会を行う。

モンゴル中央県知事、鳥取県知事、県議会議長、鳥取県モンゴル中央県親善協会、モンゴルゆかりの関係者（農業試験場、園芸試験場関係者）等

1. 主催者挨拶 （知事）
2. 来賓挨拶 （モンゴル中央県知事）
3. 来賓紹介 　 (鳥取県モンゴル中央県親善協会等）
4. 友好交流貢献者表彰　　　　（功労者が対象）
5. 友好交流促進覚書への署名　（両県代表者）

1. 日本・モンゴル相撲実演会（仮題）
   • 城北高校出身者の力士に実演をしてもらう。
   • モンゴル中央県から、モンゴル相撲の力士を招聘し対戦or実演する。
   • 子供の相撲交流
２．「交流の歩み展（仮称）」
• 場所：鳥取県民文化会館の展示室（予定）　
• 交流のあゆみパネル　
• モンゴル中央県ゆかりの品展示および写真展