現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局の芸術・文化に親しみやすい環境整備支援事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

芸術・文化に親しみやすい環境整備支援事業

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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当  電話番号:0857-26-7133


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 1,714千円 2,624千円 4,338千円 0.36人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,714千円 2,832千円 4,546千円 0.36人 0.00人 0.00人
18年度予算額 1,714千円 2,317千円 4,031千円 0.30人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,714千円  (前年度予算額 1,714千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:1,714千円

事業内容

1 目的・効果
      芸術・文化イベントに参加しづらい環境にある方が、参加やすい環境整備を行う県内に住所を有する団体等を支援。県民誰もが気軽に芸術・文化に親しみやすい環境を整える。
      2 背景
        • 本県では、H13年度から18年度の6年間、障害者、高齢者及び子ども(以下「障害者等」という。)が文化芸術イベントに参加する際の障害(高価なチケット代、障害者等に配慮のない企画運営等)を取り除くことで、県民誰もが気軽に文化芸術に親しめる環境を整備することを目的に、「誰もが参加できるイベント推進事業」を実施。
        • 芸術・文化活動に参加する際のバリアフリー化を目的とした制度ではあるが、公演等における手話通訳、資料の点訳、要約筆記、託児サービス、介助スタッフの配置、送迎バスの手配といった環境整備ではなく、支援の対象の多くが無料招待というのが実態。
        • 芸術・文化活動を通じた鑑賞者の育成は重要な課題であるが、無料鑑賞は必ずしも鑑賞者の育成にはつながらない

      3 事業内容

      ○県内に住所を有する団体等が、県内で芸術・文化イベントを主催するにあたり手話通訳者の設置等の環境整備に要した経費の一部を助成。
      (1)対象団体

            県内に住所を有する団体等
      (2)対象分野
            @舞台公演(演劇、舞踊、音楽等)
            A作品展示、文化芸術をテーマとした講演会又はシンポジウム等
      (3)対象事業  
            @公演等における手話・要約筆記の設置
            A公演等における点字訳資料の作成
            B公演等への障害者等の参加に配慮した環境整備(送迎バス、介助スタッフの配置、託児サービス等)
            C本公演に先立ち福祉施設等で実施するプレ公演
      (4)助成金額
            上限額100千円/事業(補助率10/10)
      (5)所要額
          1,714千円

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 1,714 0 0 0 0 0 0 0 1,714
要求額 1,714 0 0 0 0 0 0 0 1,714

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,714 0 0 0 0 0 0 0 1,714
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0