事業費
要求額:73,673千円 (前年度予算額 68,544千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:57,493千円
事業内容
1 事業概要
国際交流員として国際交流事業の企画・立案等の各種業務に
携わる外国青年を招致し、地域の住民との交流を深めることに
より、地域レベルの国際交流の進展を図り、もって地域の国際
化を促進する。
平成19年度要求方針として、JET採用8名、単県採
用5名で合計13名の国際交流員を配置する。
≪平成19年度変更点≫
台湾との交流事業の拡充に対応するために、台湾の国際
交流員1名を増員する(単県)。 |
2 事業の内容及び所要経費
73,673千円(前年度68,544千円)
3 その他
※ 地方交付税措置額
1人当たり5,900千円(JET採用者)
※ 平成19年度の税制改正により、所得税から個人住民税へ
の「税源移譲」が行われる。(住民税率が増加し、所得税率
は下がる。)
この新税制により国際交流員の報酬を試算すると、平成
19年度からの報酬月額は、平成18年度までの月額より上
昇することになる。
○ 招致内訳
国名 | 区分 | 配置
人数 | 前年度 当初 | 増減 | 備 考 |
韓国 | JET | 4人 | 4人 | | 西部県民局配置1人 |
単県 | 1人 | 1人 | | |
中国 | 単県 | 2人 | 2人 | | |
ロシア | JET | 1人 | 1人 | | |
モンゴル | JET | 1人 | 1人 | | |
英語圏 | JET | 2人 | 2人 | | |
台湾 | 単県 | 2人 | 1人 | 1 | 単県1名増員 |
合計 | | 13人 | 12人 | 1 | JET採用 8人
単県採用 5人 |
財政課処理欄
○交流員は10名とします(台湾増員1名はゼロ、韓国 △1名、中国 △1名)。
また、報酬月額310,000円/人とし、住民税分として168千円/人を別途計上します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
68,544 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
370 |
68,174 |
要求額 |
73,673 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
412 |
73,261 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
57,493 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
312 |
57,181 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |