地域間交流サポート事業

もどる

文化観光局　交流推進課　交流支援係　　電話番号：0857-26-7030

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
19年度予算計上額	2,876千円	17,863千円	20,739千円	2.51人	0.00人	0.00人
19年度予算要求額	2,876千円	20,736千円	23,612千円	2.50人	0.00人	0.00人
18年度予算額	6,230千円	18,042千円	24,272千円	2.45人	0.00人	0.00人

トータルコストとは？

事業費

要求額：2,876千円　（前年度予算額 6,230千円）　　財源：単県　　

課長査定：計上　　　計上額:2,876千円

事業内容

１　事業の目的と背景

目的
（１）県人会、県出身者の方との連携強化

　①鳥取県と県出身者の方との協働による連携強化
　②市町村交流、観光宣伝、物産販売を行う場合における
　　地理的ハンデの克服
　③県出身者の視点による、ふるさと鳥取の再発見
　④口コミによる情報発信

（２）地域間交流や県境を越えた連携による地域の活性化

背景

２００７年問題と呼ばれるように、団塊の世代の方々の退

　職が進んでいる。そのような中で、全国各地におられる鳥
　取県出身者の方から「ふるさと鳥取のために何かしたい。」
　という要望が寄せられている。

現在、県・市町村とも限られた予算、人員で事業実施を行

　っているが、更なる効率化が求められている。

　　　　　　　　 ↓

鳥取県と県出身者が協働できるシステムが必要

２　事業概要
（１）鳥取県交流サポーター（仮称）制度（181千円）

　対象者　：　鳥取県出身者およびその配偶者
　登録者数：　平成１９年度会員として100名（想定）
　活動内容：
　　　①　ボランティアとしての協力
　　　　　（交流事業、観光宣伝、物産販売等）
　　　②　口コミによる鳥取県の情報発信

（２）交流事業調整費
　①市町村が行う交流事業に対する助言（標準事務費）

　②広域連携事業に対する助言（標準事務費）
　　・因但県境サミット自治体会議（コリドー２１）
　　・中国山地県境市町村連絡会議（県境サミット）
　　・鳥取県と岡山県の町村間の交流連携会議（山鳥ハートライン）

　③県人会との連携事業（478千円）
　　　各県人会が、鳥取県のＰＲや故郷の応援のために様々な活動を行っ
　　ておられる。県と県人会がタイアップすることにより、効率的な情報
　　発信を行う。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算額	6,230	0	0	0	0	0	0	0	6,230
要求額	2,876	0	0	0	0	0	0	0	2,876

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	一般財源
査定額	2,876	2,876
保留	0	0
別途	0	0