現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局のモンゴル交流推進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

モンゴル交流推進事業

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文化観光局 交流推進課 東アジア交流係  電話番号:0857-26-7240


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 519千円 2,608千円 3,127千円 0.35人 0.50人 0.00人
19年度予算要求額 519千円 2,766千円 3,285千円 0.35人 0.50人 0.00人
18年度予算額 719千円 1,868千円 2,587千円 0.25人 0.10人 0.00人

事業費

要求額:519千円  (前年度予算額 719千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:519千円

事業内容

1 事業概要
 モンゴル中央県との交流を促進するとともに、研修や堆肥化施設のフォローアップを通じて中央県の近代化への支援を進め、鳥取県との交流において中心的な役割を担う人材の育成と繋がりの形成を図る。

2 現状、背景

    • 1997年に「中央県との友好交流に関する覚書」を交換。同覚書の中で農業技術交流や文化交流等を通じて両県民の相互理解を促進する旨記載されている。
    • 同覚書に基づき、97年以降昨年までに毎年3名程度の行政実務研修生(モンゴル中央県職員等)を受入継続。
    • 2001年には鳥取県モンゴル中央県親善協会がJICAの小規模パートナー事業を利用し、モンゴル中央県に堆肥化施設を設置。
    • 以後同施設の有効活用を目的とし、野菜栽培技術指導、堆肥の有効活用等のフォローアップのために農業技術者を派遣。
    • モンゴルとの間では、鳥取県モンゴル中央県親善協会が中心となって民間交流を進めている。
3 事業内容
(1)行政実務研修生受入事業
       モンゴル中央県職員、市町村職員等を対象とした行政実務者を受入れ、鳥取県行政についての研修を通じて中央県の近代化と人材の育成を図る。
        • 実施時期 11月中旬  4泊5日
        • 受入人数 3名程度
        • 研修内容  施策広報、施策形成、県民ニーズ把握、情報公開、行政関係機関の視察と意見交換等
(2)所要経費 519千円


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 719 0 0 0 0 0 0 0 719
要求額 519 0 0 0 0 0 0 0 519

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 519 0 0 0 0 0 0 0 519
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0