現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 文化観光局の鳥取大学芸術・文化連携事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

鳥取大学芸術・文化連携事業

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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当  電話番号:0857-26-7133


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 2,780千円 2,422千円 5,202千円 0.25人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:2,780千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 目的・効果
      ○本県では、県民が日常生活の中で、鳥取の文化・観光資源のすばらしさを再認識し、自信と誇りを持った生活となるよう気づきの機会を提供していくことをミッションと考え、多様な文化政策を講じている。
      ○一方、鳥取大学では、地域の芸術文化の振興に役立つための研究と教育を行う組織として、平成16年4月に鳥取大学に「芸術文化センター」を設置。
      鳥取大学地域学部芸術文化センターに、座学と実践を交えた教養講座の実施を業務委託することで、芸術文化センターが有する知的財産を活用して県民に、身の回りの生活にあふれる文化への気付きの機会を提供するもの。
 ○講座の受講を通じて、良き鑑賞者、実践者の育成を図る
      2 背景
      ○本県では、平成14年度から、鳥取大学と連携し、指導者向けの実践講座を開講。(会場:県立童謡館いべんとほーる)
      ○障害者、高齢者、子どもを対象としたグループで活動している指導者等が多数参加。参加者からは、日ごろの活動に役立つ内容と、好評を得た。
      ○一方で、内容が実践者向けであったため、どちらかと言えば芸術・文化活動に親しむ機会が少なかった団塊の世代にはなじみの薄い内容であった。
      3 事業内容
      鳥取大学地域学部附属芸術文化センターに業務委託し、同センターの教員を講師とした教養講座(座学とワークショップ)を開催。
      【講座概要】
        • レクチャー講座とワークショップ(7回) 
        • 県内外のホール・美術館での公演・作品鑑賞ツアー
          講座受講の成果を検証し、鑑賞者教育の効果を高める。
      【委託業務】「芸術・文化再発見講座」の開催
        • 講座企画、受講生募集、講座運営、記録冊子の作成

      4 所要額 2,780千円

財政課処理欄


  今までも連携して実施してこられたので引き続きやってください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,780 0 0 0 0 0 0 0 2,780

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0