事業費
要求額:3,000千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:998千円
事業内容
1 事業の目的及び背景
【目 的】
@街路樹の植栽管理を住民へ『権限委譲』
地域住民に『植樹桝のオーナー』になってもらい植樹管理に積極的に参加できるしくみをつくり、まちの魅力アップを図る。
A街路樹の再配置の検討
制度を通して街路樹の再配置を検討し、メリハリのある街路樹の配置を行うことにより、緑の質を高め、維持管理費の低減を図る。
【背 景】
@街路樹に対する理解不足
街路樹は通行者に木陰をもたらし、良好な沿道景観の形成等に寄与する反面、苦情も絶えない。住民と協働した植栽管理を推進する必要がある。
A住民意識の変化
H18皆生西原線のプランター植栽における管理で施設に対する住民意識が変化
B植樹管理費の固定経費化
西部管内の毎年の植樹管理が突出して高い。このまま何もしないとさらなる増加が見込まれる。
2 事業内容及び効果
【事業概要】
植樹桝オーナー支援制度 C=3,000千円
@モデル地区の支援(花苗、肥料等の消耗品の支給)
Aオーナー募集のPR(募集パンフレット)
B人材育成費用(講演会の開催)
【効 果】
@地域の活性化
人材育成を行い、地域の活力や創意工夫を引き出した地域の活性化が図られる。
A景観の向上
植樹管理に地域住民の力を生かし、道路沿道景観の向上が図られる。
B植樹管理費の低減
県管理 → オーナー管理
街路樹の再配置
3 参加予定団体
米子ケヤキ通り振興会(国道431号)
米子産業道路地域振興会(県道両三柳西福原線)
皆生温泉旅館組合(県道米子環状線)
県立米子南高等学校(国道181号)
財政課処理欄
実施にあたっては、将来、枯れ草花壇とならないように、各団体の方々と検討を行ってください。
花苗、備品経費等は標準事務費の枠内で対応してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
998 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
998 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |