現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 県土整備部の電線共同溝管理台帳整備事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

電線共同溝管理台帳整備事業

もどる  もどる

県土整備部 西部県土整備局 道路都市課県道班  電話番号:0859-31-9730


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 2,651千円 155千円 2,806千円 0.02人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 8,100千円 162千円 8,262千円 0.02人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:8,100千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:2,651千円

事業内容

1 事業の目的及び背景
○目 的

    • 災害に強いまちづくり・・・ライフラインの確保
    • IT社会に向けた都市基盤として適正かつ円滑な運用・維持管理
○背 景
    • 電線共同溝の整備に関する特別措置法第18条により管理規定の策定が義務付けられている。管理規定により管理台帳を整備する必要があるが未整備。
    • 他県の会計検査では実態調査が行われており、整備が急務。
    • 道路占用工事等申請時においては、倉庫での必要な資料の検索、現地での確認等が必要となり多大な時間を要している状況。
    • 非常時(地震等によるライフラインの寸断)における迅速かつ的確な対応ができない。

2 事業内容及び効果
○事業内容
    • 資料収集及び現地調査
    • 管理台帳作成(様式−1)
          記入事項:規模、構造、収容物件の種類、敷設状況、工事着手及び完了年月日、管理者名、連絡先ほか
    • 位置図、平面図、管理系統図、縦断図、横断図の電子データ作成
    • システム化・・・地図と各図面等のリンク付け
○効 果
    • 維持管理の効率化が図られる。
    • 紙ベースから電子データベース管理による検索性の向上と毀損、滅失防止が図られる。
    • 台帳整備と併せて保守・点検実施により、タイムリーな維持修繕計画及び実施が可能となりコスト縮減が図れる。
    • 更新、増設等電線共同溝占用事業者に対する速やかな対応が可能となる。
3 所要経費

平成19年度: 8,100千円(ABEの3路線 L=2,160m)

平成20年度: 9,000千円(@CDの3路線 L=2,830m)

  合  計  :17,100千円(6路線 L=4,990m)

    ※台帳整備路線
    路 線 名
    全 長(m)
    @県道米子広瀬線
    790
    A県道米子停車場線
    840
    B県道米子境港線
    680
    C県道米子港線
    970
    D県道皆生西原線
    1,070
    E国道181号線
    640
    合  計
    4,990


    財政課処理欄

     
     台帳作成(資料収集等を含む)については、既存図面等がある路線についてコストを縮減しました。

     システム化については、全県的に見ても路線数・延長が短いため、導入は見送ることとします。

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    要求額 8,100 0 0 0 0 0 0 0 8,100

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 2,651 0 0 0 0 0 0 0 2,651
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0