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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

建設工事等入札制度管理費

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県土整備部 県土総務課 建設業係  電話番号:0857-26-7347


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 1,108千円 9,709千円 10,817千円 1.23人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,738千円 10,219千円 11,957千円 1.23人 0.00人 0.00人
18年度予算額 1,262千円 144,803千円 146,065千円 20.58人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,738千円  (前年度予算額 1,262千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:748千円

事業内容

1 事業の概要

(1)公共工事の入札、契約及び業者選定等に関する制度について検討・制定を行う。

(2)建設工事等の入札及び契約に関する制度及びその運用状況や談合その他の不正行為に関し、外部委員による審査を活用して、入札及び契約に関する透明性及び公正性を確保しもってその適正な執行を図る。


2 要求額

 1,738千円(一般財源)

3 入札契約審議会設置における経緯
(1)平成13年4月1日に「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」が全面施行されたことに伴い、平成14年1月8日に「鳥取県入札等審査委員会」を要綱設置。

(2)県の入札・契約制度に係る重要事項を審議する委員会であることに鑑み、平成14年12月議会において、条例設置。

(3)条例化に伴い、対象を県土整備部、農林水産部、総務部発注の工事等から全庁の工事等に拡大。また、平成17年度より用地取得等契約及び移転保障等契約も審議対象となった。


4 事業の内容
@入札参加資格の認定作業(格付け名簿の作成を含む。)

A入札契約制度の検討

B入札執行事務

C入札・契約審議会の開催
委員構成弁護士2名、税理士1名、鳥取大学教授1名、環境大学教授1名、中小企業診断士1名、会社役員1名、の計7名
開催回数年8回(定例4回、随時4回)
年50回(簡便型総合評価競争入札)
審議内容・建設工事等の入札及び契約に関する制度及びその運用状況並びに用地取得等契約及び移転補償等契約に関すること。

・建設工事等の入札及び契約に係る関係者からの苦情の処理状況に関すること。

・建設工事等の入札及び契約に係る談合その他の不正行為に関すること。

・県が行った簡便型総合評価競争入札について学識経験者の意見聴取。

対象工事等県が発注する建設工事及びこれに関連する調査、測量、設計等の業務



財政課処理欄

 
 簡便型総合評価競争入札に係る意見聴取については、入札・契約審議会委員への依頼を検討してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 1,262 0 0 0 0 0 0 0 1,262
要求額 1,738 0 0 0 0 0 0 0 1,738

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 748 0 0 0 0 0 0 0 748
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0