現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 県土整備部の流域土砂災害総合対策事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:砂防費
事業名:

流域土砂災害総合対策事業

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県土整備部 西部県土整備局 河川砂防課砂防班  電話番号:0859-31-9743


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 8,000千円 0千円 8,000千円 0.00人 0.00人 0.00人
18年度予算額 0千円 0千円 0千円 0.00人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:8,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県  

課長査定:ゼロ(治山砂防課へ5,000千円計上) 

事業内容

1.事業の目的及び背景
○目 的
 土石流対策として、従来単独で計画実施していた砂防と治山の事業を、上下流で一体的に連携することによって、下流住民の生命財産の保全、全体事業コストの縮減、渓流内環境の保全等を図るための、新たな整備手法を検討策定することを目的とする。

○背 景

    • 局地的集中豪雨、森林の荒廃等、近年の環境変化によって、土砂災害が頻発しており、県内の多数渓流で対策事業が必要となっている。
    • 従来、砂防と治山の事業は、目的の違いから対象区域の設定が異なるため、上下流の連携による効果を予測検証する整備手法が確立されていなかった。
    • 森林の荒廃によって渓流環境の悪化が懸念される中、漁業関係者による森林の手入れ、渇水期の保水力向上など、上流森林へのニーズが高まっている。
2.事業内容
    • 管内の土石流危険渓流(T)を対象として、事業連携して整備ができる地区を選定。
    • 渓流域の調査による、砂防と治山の施設配置のパターン検討と、全体事業コストの比較。
    • 土石流対策としての整備水準の確保、渓流内の環境に配慮した、施設配置手法の策定。

3.所要経費 8,000千円
      調査費
       ・箇所選定及び踏査  3,900千円
       ・概略設計        4,100千円

財政課処理欄


 特別な球出しはしませんが、従来の治山事業や砂防事業で行っている新規事業化調査などで、

 今回の要求の考え方を踏まえ対策の検討を行ってください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 8,000 0 0 0 0 0 0 0 8,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0