現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 県土整備部の歴史・文化・新技術を活かした公共事業の普及推進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

歴史・文化・新技術を活かした公共事業の普及推進事業

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県土整備部 技術企画課 企画係  電話番号:0857-26-7808


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 1,181千円 3,483千円 4,664千円 0.44人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 1,289千円 3,675千円 4,964千円 0.44人 0.00人 0.00人
18年度予算額 2,915千円 5,065千円 7,980千円 0.62人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:1,289千円  (前年度予算額 2,915千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:1,181千円

事業内容

1 目的

・地域の文化や歴史を考慮した公共事業を推進する。
・新技術、新工法による建設事業におけるコスト縮減、環境配慮等を推進する。

2 事業内容

(1)歴史文化を活かした公共事業の推進
      現在の町並み、道路、河川がどのように形成されてきたのか、その歴史、そこに暮らす人々の慣習等の文化的背景を調査・研究し、基盤整備の改善が必要な点を洗い出し、公共事業へ反映させる。地域住民、NPO、有識者、行政等による研究会を開催する。
(2)建設分野の新技術の開発、普及促進
      建設分野における新技術の開発、普及を促進し、建設事業のコスト縮減、環境配慮への取り組みを行う。中国地方建設技術開発推進会議(国交省、各県、大学等で組織)に参加し、情報交換を行いながら互いの技術力向上を図る。
(3)公募型プロポーザル方式による発注の促進
      上記(1)、(2)等を受け、歴史・文化、景観等に配慮した設計業務、高度な技術を必要とする設計業務等の発注を、公募型プロポーザル方式により行う際の企画提案評価委員会を開催する。

3 所要経費

                           
1,289 千円
(1)歴史文化を活かした公共事業推進事業費
108 千円
(2)中国地方建設技術開発推進会議費
100 千円
(3)公募型プロポーザル審査費
168 千円
(4)標準事務費
913 千円



財政課処理欄

    歴史文化を活かしたまちづくりは、市町村が主体となって取り組むべきものです。
    (歴史文化を活かした公共事業推進事業費はゼロ。)

    中国地方建設技術開発推進会議の負担金については、引き続き見直しの要望を行ってください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 2,915 0 0 0 0 0 0 0 2,915
要求額 1,289 0 0 0 0 0 0 0 1,289

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 1,181 0 0 0 0 0 0 0 1,181
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0