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平成19年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

「道の日」イベント事業

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県土整備部 中部県土整備局 維持管理課管理班  電話番号:0858-23-3217


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 650千円 402千円 1,052千円 0.05人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 650千円 428千円 1,078千円 0.05人 0.00人 0.00人
18年度予算額 810千円 492千円 1,302千円 0.06人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:650千円  (前年度予算額 810千円)  財源:単県  

課長査定:計上   計上額:650千円

事業内容

【事業概要】
       道路の意義・重要性に対する関心を高めるとともに、道路愛護の精神の普及を図るため、県内で最も多くの「道の駅」(6ヶ所)を有する中部地区において、地域の連携と道路利用者との交流を深めるイベントを実施する。

【取り組み】(H18)
       「道路ふれあい月間」である8月に、当局では「道の駅」まつりと併せて、様々な取り組みを行った。

1 道路清掃(8月10日)
       倉吉市地元住民・測量設計業協会の協力を得て、倉吉市駅周辺等の道路清掃を行った。

2 国土交通大臣表彰伝達式(8月16日)
       道路交通の安全と道路の正しい利用の促進等に功績のあった方への感謝状の伝達式を行った。

3 北条公園「道の駅」まつり(8月27日)<約3,000人来場> 
       道の駅「北条公園」にて、道路パネル展示、道路作業車試乗体験各道の駅による物産販売等を行った。
 
4 夜間道路パトロール(8月29日)
       道路交通安全確保のため、日常実施し難い夜間道路パトロールを実施した。
      【事業概要】
中部「道の駅」まつりin犬挟(仮称)の開催
1 時期:平成19年8月10日(金)
2 場所:道の駅「犬挟」
3 主催:中部「道の日」」イベント実行委員会
(会長:鳥取県中部総合事務所県土整備局長)
 ※「関金温泉夏まつり」と同時開催予定
4 主な内容(鳥取県関係):

「道路維持作業体験」(継続)
       道路事業の中でも、重要視される「管理」にスポットを当て、道路補修等の体験をしてもらうことで、維持管理業務のPRをする。
          具体的には
            ・陥没道路の舗装修繕
            ・油流出の際の処理
            ・安全施設講習会        等の体験
「堆肥無料配布」(継続)
       平成18年度独自要求した維持管理課除草リサイクル事業(回収した落ち葉、道路除草、河川抜開による草の堆肥化)で生成された堆肥を来場者に無料配布し、道路維持管理、河川維持管理等への県民の協力・理解を深める一助とする。
          ・「道の日クイズ・アンケート」(継続)
          ・「道路パネル展示」(継続)
          ・「道路作業車試乗体験」(継続) 

【効果】
 イベント会場で実施しているアンケートにおいて、「道の駅」の施設・イベントに関する意見を聞くことができる。また、参加型・体験型イベントにすることで、道路事業(特にソフト面)のPR効果がある。

【所要経費】  650千円
      (経費負担)
          ・鳥  取  県     650千円
          ・国土交通省     3,100千円
          ・道の駅(市町) 250千円(50千円×5市町)

財政課処理欄

 
 堆肥の無料配布は良いですが、花の種や球根を公費で購入して無料配布するのは止めましょう。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算額 810 0 0 0 0 0 0 0 810
要求額 650 0 0 0 0 0 0 0 650

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 650 0 0 0 0 0 0 0 650
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0