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平成19年度予算
6月補正 一般事業  部長要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

姫鳥線・山陰道供用後の交通量推計調査費

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県土整備部 道路企画課 企画調査係  電話番号:0857-26-7355

事業費

要求額:6,800千円    財源:単県  (要求額の内訳)   復活:6,800千円

部長査定:計上   計上額:6,800千円

事業内容

1 目的

      ・今後10年間に、姫鳥線及び山陰道の相次ぐ供用により、交通の流れが大きく変動することが想定される。

      ・既存の将来交通量推計は、約20年後を想定しており、設定条件も最新の情勢が反映されていない。

既存の交通量推計
(H15作業)
今回の交通量推計
姫鳥線4車線、有料2車線、無料
山陰道4車線、有料2車線、無料
鳥取豊岡宮津自動車道4車線、無料一部供用
2車線、無料
北条湯原道路4車線、無料一部供用
2車線、無料
江府三次道路4車線、無料一部供用
2車線、無料
鳥取環状道路4車線、無料一部供用
4車線、無料
推計年次約20年後(H42)おおむね5年後(姫鳥線)
おおむね10年後(山陰道)

          ○道路網の問題箇所を把握するだけでなく、山陰道供用後の観光ルートの検討や、企業立地を推進するための基礎データとして活用。
            想定される活用方法
                ・企業立地
                ・商業施設等の出店
                ・観光・イベント等の計画
2 内容

      交通量推計調査 (フロー図参照)
          ・姫鳥線全線供用時(おおむね5年後)
          ・山陰道全線供用時(おおむね10年後)
          3 財政課長査定結果

      1)課長要求 7,600千円

       国土交通省が策定する「道路整備中期計画」に反映させるため、鳥取県の中期計画策定の基礎調査として、交通量推計調査を4ケース実施する。
          ・現況の整備計画での5年後、及び10年後 → 2ケース
          ・中期計画での5年後、及び10年後 → 2ケース
[道路整備中期計画策定事業]

      2)査定結果 ゼロ

       将来的な財政状況が予測できない中で、将来の道路整備計画は作れません。
4 復活理由
       山陰道は、平成19年度に2区間が新規事業化されたことから、今後、姫鳥線、山陰道が全線供用された場合の交通の流れを推計することにより、経済活動や地域振興への活用や、道路網の問題点の対策を検討する必要がある。

5 復活要求額
          6,800千円(委託料)

           交通量推計は、問題箇所の把握のためのみの2ケースとする。(対策後の推計は今回は行わない)


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 6,800 0 0 0 0 0 0 0 6,800
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 6,800 0 0 0 0 0 0 0 6,800
要求総額 6,800 0 0 0 0 0 0 0 6,800

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 6,800 0 0 0 0 0 0 0 6,800
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0