事業費
要求額:0千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:ゼロ(計数はB20に反映)
事業内容
1 事業の概要
昭和北物揚場(-4.0m)について、港内への波浪の影響を抑えるため、中浦水門撤去工事により発生するコンクリート方塊を用いて防波堤を設置し、船舶の安全な係留及び物揚場の健全な利用を確保するものである。
なお、要求額は境港管理組合負担金(B21事業)に含めて要求しています。
2 事業の背景・目的
(1)従前までの状況
平成6年度に整備された当物揚場は、輸送機械等の取扱船舶の利用(H17実績:134隻)が図れており、重要港湾境港の主要な取扱物揚場として利用されている。
従前は物揚場港口に台船3隻を固定し、港内へ波浪が入らないようにすることにより、台風、冬季波浪時の影響を最小限に抑えていた。
(2)現在の状況
固定していた台船3隻のうち1隻が使用できなくなり、それにより港内の波浪が増し、係留船舶及び物揚場に被害が及ぶ恐れが発生している。
(3)課題
上記現状を踏まえ、早急な波浪対策を講じることにより、港内の安全な係留を確保する必要がある。
(4)コスト縮減への取り組み
現在、中国四国農政局が実施中である中浦水門撤去工事においては、平成19年4月以降にコンクリート方塊(L=5.6m、W=4.0m、H=2.5m)の発生が見込まれている。
このたびの波浪対策においては、上記コンクリート方塊を流用し、防波堤を整備するものである。
3 事業内容・所要経費
@基礎工事費(基礎捨石投入・均し) C=22,911千円
A上部コンクリート方塊据付工事費(農政局実施) C= 0千円
境港管理組合(単位:千円)
(目名)
事業名 | 負担区分 | (前年度予算)
本年度要求 | 財源内訳 | 事業概要 |
鳥取県 | 島根県 | 国庫 | 起債 | その他 | 鳥取県 | 島根県 |
(港湾管理費)
防波堤設置事業費 | 属地 | − | (0)
22,911 | 0 | 0 | 0 | 22,911 | 0 | 昭和北物揚場(-4.0m)の静穏を確保するために必要な経費です。 |
財政課処理欄
必要があれば国庫補助での採択など有利な財源で取り組むことを検討してください。
なお、静穏度が悪い場合は、港内の他の箇所でも対応可能です。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算額 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |