山陰道整備促進シンポジウム開催事業

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県土整備部　道路企画課　高速道路推進室　　電話番号：0857-26-7696

事業費

要求額：1,881千円　　　財源：単県　　

課長査定：計上　　　計上額:1,031千円

事業内容

【背景】

山陰道は、完成すれば高速道路としての機能を持つ自動専用道路であり、国道９号のバイパスとして国土交通省が整備中。

【現状】
○供用中の区間

「青谷・羽合道路（本線部）」‥‥平成１５年　３月供用
「青谷・羽合道路（ｱｸｾｽ部）」‥‥平成１７年１１月供用
「米子道路」 ‥‥‥‥H18.4.1から有料区間が無料化

　　　
○整備中の区間

「鳥取西道路」‥‥鳥取市本高～鳥取市松原間Ｌ＝７km
「鳥取西道路(Ⅱ期)」‥吉岡～瑞穂間：Ｈ19年度事業化
「北条道路」‥‥側道供用中
「東伯・中山道路」‥‥Ｈ２０年代初頭供用予定
「中山・名和道路」‥‥Ｈ１９年度事業化
「名和・淀江道路」‥‥Ｈ１９年度末供用予定

平成１９年度に２区間が新規事業化され

、未事業化区間は瑞穂～青谷間（L=6.4km）のみとなった。

【目的】

　山陰道の早期整備のためには、地域の協力が不可欠。
　道路特定財源の一般財源化が議論されている中、地方における道路の必要性、整備効果等を広く一般県民の前で討論する『山陰道整備促進シンポジウム』を開催することにより、高速道路整備に対する理解を深めることになり、早期供用へ向けた機運を醸成することを目的とする。

【事業内容】
　『山陰道整備促進シンポジウム』を開催

〈内容（想定）〉

○基調講演　講師：国土交通省幹部
　　　　　　　　　
○パネルディスカッション

パネリスト：県外エコノミスト、経済界、観光関係者等　４名

事業費：１，８８１千円

財政課処理欄

　
　経費を精査しました。（一部既定経費で実施）

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
現計予算額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	1,881	0	0	0	0	0	0	0	1,881

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	一般財源
査定額	1,031	1,031
保留	0	0
別途	0	0