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現在の位置:
予算編成過程の公開
平成19年度予算
県土整備部
水防情報機器整備事業
当初予算 一般事業
課長要求
支出科目 款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:
水防情報機器整備事業
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県土整備部
河川課 水防係 電話番号:0857-26-7386
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
19年度予算計上額
10,000千円
1,546千円
11,546千円
0.20人
0.00人
0.00人
19年度予算要求額
23,400千円
1,638千円
25,038千円
0.20人
0.00人
0.00人
18年度予算額
0千円
0千円
0千円
0.00人
0.00人
0.00人
トータルコストとは?
事業費
要求額:
23,400千円
(前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:10,000千円
事業内容
【事業背景】
平成18年7月豪雨では、菅沢ダムで計画規模以上の放流
が行わたが、情報が錯綜し、
江府町では住民を緊急避難させるという混乱を生じた。
これを契機とし、県内ダム管理について防災局を中心に検討が行われ、
地域防災計画の見直しが行われた
(9月26日防災会議開催)
。
今後この見直し項目に基づき、県内ダム管理を見直す必要がある。
現在その具体的な対応策について、
来年の出水期を目途に
各ダム管理者と調整会議を定期的に実施中。
【地域防災計画の見直し項目】
1 ダムに関し理解を求める場を創設
2 近年の雨量データ等を基に、ダム管理の設定水位の見直し
3 事前放流(=洪水前のダム空容量の確保)の弾力的な活用を検討
4 必要に応じ、水系毎に情報共有や放流調整を実施
5 放流時の通報対象地町村は、原則として日本海に至るまで
6 ダム放流(越流)による下流水位の変動を具体的数値で提供
7 河川管理者等による総合調整の実施
【事業概要】(地域防災計画の見直し項目Eに該当)
現在の問題点
江府町は、地形的に日野川と俣野川が合流する位置にあり、洪水時には降雨だけでなく上流の複数のダムからの放流による水位上昇が考えられる。しかしながら、県内で唯一水位計を設置していない市町村であることから、リアルタイムでの水位が把握できず大雨の際には水防活動に支障を来たしている状況。
美歎ダムは、治水機能を有するダムで唯一貯水位計がないダムであり、
洪水時のダムからの越流量が分からず、下流住民に不安を与えている状況。
要求内容
水位計の新設(江府町、美歎ダム)計2基 C=23,400千円
■事業効果
「送り手情報」から「受け手情報」への転換を図り、迅速な水防活動及び的確な住民避難行動を支援する。
財政課処理欄
江府町への水位計の設置のみ認めます。
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
前年度予算額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
23,400
0
0
0
0
0
0
0
23,400
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
10,000
0
0
0
0
0
0
0
10,000
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0