【事業概要】
平成１７年１１月より塩分導入実証試験を開始したことに伴い、従前、湖山池から取水していた砂丘畑に対し、農業用水の確保が必要であり、暫定用水として千代川から砂丘畑へ導水するポンプ場の運転、維持管理を土地改良区（湖東大浜・大井手）へ委託するものである。
【事業内容】
従前と比較し、塩分導入実証試験により過多となる業務
①ポンプ運転に要する電力料
②塩分導入実証試験に係る時間外人件費（ポンプ操作、施設点検）
【委託期間】
平成２０年３月～平成２０年１１月
【債務負担の理由】
ポンプ場等送水施設の維持管理に要する期間は、灌漑期間である平成２０年３月から平成２０年１１月であり、年度がまたがるため、債務負担とする。