現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成19年度予算 の 水産振興局のマグロ資源地域活用推進事業
平成19年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業振興費
事業名:

マグロ資源地域活用推進事業

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水産振興局 境港水産事務所 境港水産振興担当  電話番号:0859-42-3167


トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
19年度予算計上額 983千円 3,788千円 4,771千円 0.40人 0.00人 0.00人
19年度予算要求額 983千円 4,247千円 5,230千円 0.40人 0.00人 0.00人

事業費

要求額:600千円    財源:単県  (要求額の内訳)   復活:600千円

部長査定:計上   計上額:600千円

事業内容

1 課長査定結果(要求額1,163千円⇒383千円査定額)
 @研究会開催経費     査定額383千円(要求額563千円)
 A品質管理実態調査委託費 査定額0千円 (要求額600千円)

       身焼けの原因はある程度特定されており、その対策手法(船上での冷却等)の検討が必要と考えられますので、必要に応じて、関係機関の調整役となって事業の円滑な実施を行ってください。
       なお、研究会の助言者経費や品質管理の実態調査経費を県が丸抱えでもつ必要はないものと考えます。

2 復活要求趣旨
    • 境港産マグロのブランド化を図るためには、漁業者、加工・流通業者が一丸となって漁業現場から消費現場に至るまでの間の品質管理と、1年中食べられるような新たな流通加工の促進を図る必要があるとの関係者の声がある。
    • 境港で夏期だけに限定水揚げされるマグロを、一年中安定的に供給するには、研究機関と連携して適正な冷凍・保管方法の技術開発を行うことが必要である。
    • 県(水産事務所)は、個別企業が開発技術を自由に有効活用できるよう、基礎的知見を地域全体で共有するため、技術開発費の一部(試薬分析器具購入費、光熱費)を負担する。
    • 生産者・卸売業者・加工仲買業者は、冷凍技術開発調査の材料(マグロ)を無償提供し、研究機関が実施する試験調査については、全面的に協力する。
3 復活要求額
(1)事業内容
 マグロ冷凍技術開発(開発技術は、自由に活用可能!)





(2)要求額
項目内容課長要求計上額復活要求額
@研究会開催経費・関係機関との連絡・調整 563千円 383千円  −千円
A品質管理委託費・冷凍技術開発委託 600千円  0千円  600千円
合 計1,163千円 383千円  600千円


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 383 0 0 0 0 0 0 0 383
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 600 0 0 0 0 0 0 0 600
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 600 0 0 0 0 0 0 0 600
要求総額 983 0 0 0 0 0 0 0 983

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 600 0 0 0 0 0 0 0 600
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0