【財政課長査定結果】
○ 当初ではサマースクール団受入にかかる費用のみ計上 (1,100千円)
○ 青少年交流団及び交流協議団の派遣については、次回 補正時に検討
1 復活要求の概要
交流協議団の派遣については当初予算にて要求する
2 要求理由
- 平成18年1月の知事訪台時、同7月の張副県長訪鳥取時に、台中県との行政交流の重要性につき双方から提案がなされており、そのことへの当面の対応が必要。
- 台中県とは財政問題や過疎地対策などの台中県と行政課題を共有している。また、女性の人材登用制度等学ぶべき点も多いことから、交流協議団を派遣し台中県の状況につき研究する。
- 活発化してきた幅広い交流を効率的に支援するためにも、その促進の基盤である行政分野での交流を推進することが必要。
3 交流協議団の概要
(イ)時 期:2007年秋 3泊4日
(ロ)団構成:財政問題・過疎地対策・女性人材登用制度
・防災対策・産業振興等のテーマを候補に、
選択して団員を構成。
(ハ)協議結果は発表会等にて報告。
(ニ)行 程:
第日 | 内容 |
1日目 | 鳥取→関空→台北→台中 |
2日目 | 交流協議、現地視察等 |
3日目 | 交流協議等 |
4日目 | 台北→関空→鳥取 |