【財政課長査定結果】
○厨房機器関係
・査定:ゼロ
・理由:県がすべて(の機器を全額負担して)購入する必要はないと思います(現在の無償貸付形態・費用負担のあり方は今後検討が必要)。
【調整要求方針】
・指定管理者制度における県の役割、責任の原則を確認しつつ、
・利用料金制度との兼ね合いから、指定管理者収入増或いは県の費用負担額の軽減につながる方法等を今後の課題として検討していく。
1 事業の概要
米子コンベンションセンターで使用している厨房機器備品について、計画的に更新整備し、質的環境の整備を図る。
2 調整要求理由
・指定管理者制度導入に当たって、「県は、施設の管理運営に必要な備品等について、指定管理者へ無償で貸し付け」ることとしており、基本的に県が整備すべき。
ただし、利用料収入に反映が可能な機器については、その費用負担や回収方法等を今後の課題として検討していく。
・その上で今後も引き続いて設置が必要な汎用型・据付型の厨房機器は県の負担で整備したい。
(なお、環境破壊につながるおそれのある特定フロンガスを使用している機器を優先的に更新整備したい。)
3 調整要求額等 1,538千円
・冷蔵庫、冷凍庫 各1台
・所要経費 1,538千円